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ALTIRI CHIBA

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公式ファンクラブ会員規約

2024-25SEASON ファンクラブ会員規約

第1条

アルティーリ千葉公式ファンクラブ会員規約(以下「本規約」といいます)は、株式会社アルティーリ(以下「当社」といいます)が組織・運営する「アルティーリ千葉公式ファンクラブ」(以下「本クラブ」といいます)に関して、第4条に定める会員(以下「会員」といいます)に対して適⽤されます。

第2条(本規約の範囲)

当社ウェブサイト上での掲示、電⼦メール、各種案内等の郵便、その他当社が適切と判断する⽅法により当社が提⽰する諸規定、ルール等(以下「諸規定等」といいます)も、本規約の⼀部を構成するものとします。本規約の定めと、諸規定等の定めが抵触する場合には、諸規定等の定めが優先して適⽤されるものとします。

第3条(サービスの変更)

当社は、本クラブが会員に提供するサービス(各種の会員資格の種類別の特典を含みます。以下「本サービス」といいます)の内容を会員の事前の同意を得ることなく随時変更することができ、会員は、これをあらかじめ了承するものとします。本サービスの内容の変更に関する当社からの通知は、当社ウェブサイト上での掲示その他の適切な方法により行うものとし、その効力は通知の時点から⽣じるものとします。

第4条(会員)

  1. 会員とは、⼊会申込時において本規約の内容を承諾の上、当社指定の⼿続による⼊会申込を⾏い、当社が⼊会を認めた者とします。但し、⼊会申込を行った者(以下「⼊会申込者」といいます)が申込を⾏う時点において未成年者である場合は、⼊会に関し法定代理人の同意が必要となります。未成年者は、⼊会申込をすることによって本規約に有効かつ取消不能な同意を法定代理人から得たものとみなされます。
  2. 会員は、⼊会申込の時点で、本規約の内容に同意しているものとみなされます。会員は、入会申込を撤回することができないものとします。

第5条(⼊会)

当社は、当社の基準に従って入会申込者の入会の可否を判断します。当社は、⼊会申込者が次の各号に該当する場合は入会を拒否することがあります。⼊会申込者は、当社による承認の後、会員として本サービスを利⽤することができるものとします。但し、当該承認後に会員が次の各号に該当していることが判明した場合、当社は、当該会員の⼊会を取消すことができるものとし、その場合でも年会費を返還しません。

  • ⼊会申込内容に虚偽の記載、誤記、記⼊漏れ等がある場合
  • ⼊会申込者が実在しない場合
  • 入会申込者による入会申込みが複数である場合、又は入会申込者が既に当年度の会員である場合
  • ⼊会申込者が第14条に定める反社会的勢⼒等に該当していると当社が認める場合⼜はその疑いが認められる場合
  • 過去に本規約に違反した者又はその関係者であると当社が判断した場合
  • 本クラブの年会費の決済方法として、入会申込者が指定した決済手段が無効である場合
  • 入会申込者が日本国外に居住している場合
  • その他会員として不適切であると当社が認める場合

第6条(有効期間)

  1. 会員資格の有効期間は、当社が⼊会を認めた⽇(⼊会⽇)の翌⽉ 1 ⽇(但し、入会日が2024年5月である場合、2024年7月1日とします)から⼊会⽇以 降初めて到来する6⽉30⽇までとします。
  2. 会員は、第5条に定める当社の承認の後であれば、有効期間の前であっても、会員として本サービスを利⽤することができるものとします。
  3. 会員は当社が指定した期間内において更新手続を行うことにより、第1項の有効期間を1年間更新することができます。
  4. 前項の定めにかかわらず、年会費の支払い方法をクレジットカード払いとした会員については、毎年6月30日までに、次年度以降の有効期限の更新拒絶を行わない場合、会員資格の有効期間を自動で1年間更新するものとし、同種の会員資格の年会費を支払うものとします。但し、会員が、更新日において、当社が定める基準を満たさない場合には、この限りではありません。なお、本項に基づく自動更新の対象となる会員資格の種類は当社が設定するものとし、当社ウェブサイト上での掲示その他の適切な方法により通知することとします。
  5. 前項の定めにかかわらず、年会費、サービス内容の変更により、自動更新を行わない場合があります。その場合、メールにて事前通知いたします。
  6. 第3項及び第4項の定めにかかわらず、当社は、更新の対象となる会員が前条各号に該当する場合は更新を拒否することがあります。

第7条(会員証及び会員番号)

  1. 当社が⼊会申込者の⼊会を承認する場合、会員番号を表⽰した会員証を発⾏し、これを会員に提供します。ただし、会員が当該会員番号を選択することはできません。
  2. 会員証の紛失・盗難・滅失・その他いかなる理由であろうとも、会員証の再発行は行わないものとし、入会証明の際はB.LEAGUEチケット上の会員証より確認するものとします。
  3. 会員証は、会員の⽒名が記載された本⼈に限り利⽤可能とし、会員は、会員による本サービスの利⽤に際して当社の求めがあった場合必ず提⽰するものとし、提⽰がないときは本サービスを受けることができないものとします。

第8条(譲渡等の禁⽌)

会員は、会員証、会員番号及び本規約に基づく本クラブの会員としての地位を、会員を含む第三者(以下「第三者」といいます)に対して貸与、譲渡、売買、使⽤許諾、名義変更、質権の設定、その他の担保に供与することはできないものとします。

第9条(会員情報の変更)

  1. 会員は、第4条の⼊会申込時に当社に届けた住所、電話番号、電⼦メールアドレス等に変更が⽣じたときは、速やかにその内容を当社所定の⽅法により当社に届け出ることとします。
  2. 会員は、その住所の変更に際して郵便局に対して転居届を提出する等、当社から会員宛の送付物の送付先である住所の変更⼿続に細⼼の注意を払うものとし、これらの注意を怠ることにより送付物の発送に関する費⽤が増加した場合、当該増加費⽤をすべて負担するものとします。
  3. 婚姻などによる姓の変更等、当社が特別に承認した場合を除き、会員は⼊会時の届出内容である⽒名を変更することはできないものとします。
  4. ⼊会申込時の届出内容及び第1項の変更届出に関する責任はすべて会員が負うものとし、それが原因となり発⽣する情報、送付物等の不到達その他の不利益に関して、当社は⼀切の責任を負いません。
  5. 2回以上にわたり送付物が会員に届かない場合、当社では、その原因が解消されたことを当社が認識するまで送付物の発送を停⽌することができます。

第10条(退会)

  1. 会員は、当社所定の⼿続を⾏うことにより本クラブを退会することができます。
  2. 会員資格は⼀⾝専属のものとし、会員が死亡した場合、当社が会員の死亡を知った時点で本クラブを退会するものとします。
  3. 会員が有効期限の途中で退会した場合でも、当社は年会費を会員に対し一切返還いたしません。

第11条(⾃⼰責任の原則)

  1. 会員は、本サービスの利⽤に関して⼀切の責任を負うものとし、当社に対して何等の迷惑⼜は損害を与えないものとします。
  2. 本サービスの利⽤に関連して、会員が第三者に対して損害を与えた場合⼜は会員と第三者との間で紛争が⽣じた場合、当該会員は、⾃⼰の責任と費⽤でこれを解決するものとし、当社は⼀切の責任を負わないものとします。
  3. 会員は、他者の⾏為に対する要望、疑問もしくはクレームがある場合は当該他者に対し、直接その旨を通知するものとし、その結果については、⾃⼰の責任と費⽤をもって処理解決するものとします。
  4. 当社以外の第三者が会員に対して提供するサービス等の利⽤に関連して会員が損害を受けた場合、当社はいかなる責任も負わないものとし、⼀切の損害賠償義務から免れるものとします。

第12条(営業活動等の禁⽌)

会員は、本クラブ及び本サービスを利⽤して営利⼜は宗教等の特別な⽬的を有する⾏為及びその準備を⽬的とした⾏為を⾏ってはならないこととします。

第13条(禁⽌事項)

当社は、会員が次の各号の⾏為を⾏うことを禁⽌します。

  • 本クラブ及び本サービスの内容に関する著作権、商標権、肖像権等の知的財産権を侵害する⾏為⼜はそのおそれがある⾏為
  • 第三者になりすまして本クラブに⼊会する⾏為
  • 他の会員になりすまして本サービスを利⽤する⾏為
  • 特典品(クーポンやチケットを含み、以下同様とします)等を第三者に販売する⾏為
  • 当社、本クラブ⼜は第三者を誹謗中傷する⾏為
  • 当社、本クラブ⼜は第三者に不利益を与える⾏為
  • 本クラブの運営を妨げるような⾏為
  • 申込書・申請書などの当社に対する提出書類等において虚偽の内容を記載し、あるいは虚偽の報告をする⾏為
  • 前各号の他、本規約、法令⼜は公序良俗に違反する⾏為、若しくはそれらのおそれがある⾏為、その他会員としてふさわしくない⾏為
  • ⼆次流通サービス等の当社が認めていない方法で購⼊した特典品等を使⽤する⾏為
  • 前各号の⾏為を第三者に⾏わせる⾏為
  • その他当社が不適切と判断する行為

第14条(反社会的勢⼒の排除)

当社は、会員が反社会的勢⼒(暴⼒団、暴⼒団員、暴⼒団準構成員、暴⼒団関係企業、準暴⼒団(集団的⼜は常習的に暴⾏、傷害等の暴⼒的不法⾏為等を⾏っている暴⼒団に準ずる集団)及びその構成員、総会屋、社会運動標ぼうゴロ、政治活動標ぼうゴロ、特殊知能暴⼒集団及びこれらに準ずる団体並びにこれらの構成員等を指します)⼜は反社会的勢⼒が経営に実質的に関与している団体等(以下、まとめて「反社会的勢⼒等」といいます)に該当していると認める場合⼜はその疑いが認められる場合、当該会員の会員資格を取消すことができるものとします。なお、かかる場合において、当該会員は、会員資格の取消しにより⽣じた損害等を何ら請求できないものとします。

第15条(会員資格の喪失)

  1. 会員は、以下の各号のいずれかに該当した場合、その時点で会員資格を喪失するものとします。
    • 第5条但書に基づいて当社が⼊会を取消した場合
    • 第10条に基づいて退会した場合
  2. 会員が本規約に違反した場合、当社は当該会員の会員資格を一時的に停止し、又は会員資格を喪失させることができるものとします。

第16条(年会費等の諸費⽤)

  1. 第6条の有効期間に対応する本クラブの年会費及び本サービスの内容は、会員資格の種類別に応じて当社が別途定めるものとします。
  2. 会員は、年会費等を当社の定める⽅法により当社の定める時期までに⽀払うものとし、会員が指定した決済⽅法で決済されることに同意します。
  3. 年会費以外の料⾦の⽀払いを要する有料サービスを⾏う場合、当社は別途その料⾦を定めて会員に対して明⽰します。
  4. 当社は、理由の如何を問わず年会費を会員に対して返還する義務を負わず、会員又はその相続⼈等は年会費の支払義務を免れないものとします。会員は、年会費の支払いを必要とする会員資格を申込んだ場合、当該申込を撤回することができないものとします。
  5. 第1項に定める年会費、第3項に定める有料サービスの料金等の会員から当社に対する⽀払いに必要な振込⼿数料その他の費⽤は、会員の負担とします。

第17条(本クラブの終了)

  1. 当社は、当社の裁量で本クラブを閉会し、会員に対する本サービスの提供を中⽌又は終了することができます。
  2. 当社が前項の措置をとったことにより会員⼜は第三者が損害を被った場合でも、当社は、⼀切の責任及び損害賠償義務を負わないものとします。

第18条(免責)

  1. 当社は、会員の本クラブ及び本サービスの利⽤により会員⼜は第三者が被った損害については、⼀切の責任を負わないものとします。
  2. 本規約が消費者契約法第2条第3項の消費者契約に該当する場合には、本規約のうち、当社の損害賠償責任を完全に免責する規定は適⽤されないものとします。この場合において会員に発⽣した損害が当社の債務不履⾏又は不法⾏為に基づくときは、当社は、⾦1万円を上限として損害賠償責任を負うものとします。但し、当社に故意又は重過失がある場合は除きます。

第19条(会員情報の利⽤⽬的)

当社は、会員から個⼈情報を取得した場合には、当該個⼈情報を当社が別途定める「プライバシーポリシー」に基づき、適切に取り扱うものとします。

第20条(準拠法)

本規約の準拠法は日本法とします。

第21条(専属的合意管轄裁判所)

本規約、本クラブ及び本サービスの利⽤に起因し、又は関連する一切の紛争については、東京地⽅裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第22条(問合せ先)

会員が本規約、本クラブ又は本サービスについて当社に対し問合せ、通知又は連絡をする場合、当社の定める方法によるものとします。

第23条(本規約の変更)

当社は、当社が必要と認めた場合は、本規約を変更することができるものとします。本規約を変更する場合、変更日の1ヶ月前までに変更後の本規約の施行時期及び内容を当社ウェブサイト上での掲示その他の適切な方法により周知し、又は会員に通知します。

第24条(分離可能性)

本規約のいずれかの条項又はその一部が法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定及び一部が無効又は執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。