1Q

A千葉 22 - 20 越谷

越谷のプレッシャーに苦戦するも、#13ライオンズ選手の投入でスコアを重ねる。

立ち上がり、アシュリー選手のジャンプショットと3Pが決まるも、なかなかリズムが掴めず。積極的に選手を入れ替え、様子を伺う時間が続く。
終盤、越谷 #8長谷川選手と、#21鎌田選手の3Pを許すも、#13ライオンズ選手がAND1と3Pを、#30ラベネル選手が2ショットを連続で決めてスコアを重ねる。

2Q

A千葉 32 - 35 越谷

オフェンスリバウンドやターンオーバーが要因で、我慢の時間帯に。

ファウルトラブルが立て続けに発生し、流れは停滞。断ち切るように、#21アシュリー選手のAND1や、＃１パラス選手のフロントサイドから仕掛けたドライブが決まる。
しかし、オフェンスリバウンドやスティールから失点をし、流れを掴まれる。A千葉にとって我慢の時間帯となった。

3Q

A千葉 57 - 56 越谷

経験豊富なベテラン選手が連続3Pでプライドを見せる。

前半の勢いそのままの越谷に、開始早々0-7のランを作られ、32-42と点差を二桁に広げられる。
しかしここで、#24大塚選手、#11杉本選手、#6小林選手が立て続けの3Pを沈め、プライドを見せる。一進一退の攻防が続くが、ラスト1ポゼッションで、＃１３ライオンズ選手がスティールからファストブレイクを決める。リードを奪い返し、最終Qへ。

4Q

A千葉 75 - 75 越谷

#24大塚選手が気迫溢れるプレーでチームを鼓舞。一点を争う接戦が続く。

#9藤本選手がスティールから鋭いパスを送ると、#24大塚選手がAND1をもぎとる。3Pも沈め、気迫溢れるプレーでチームを鼓舞する。
一点を争う接戦が続く中、終盤、越谷 #1チャップマン選手が豪快なダンクを沈め流れを掴まれる。激戦の決着を付けられず、オーバータイムへ。

OT1

A千葉 85 - 80 越谷

完璧なシューティングで激戦を制す。

2分の沈黙が続いたのち、越谷のミスを誘い、ファウルを受けた#21アシュリー選手が6本のフリースローを、#13ライオンズ選手が2本のフリースローを全て沈め、激戦を制す。