2024年1月6日(土) 福島ファイヤーボンズ ゲームレポート
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ゲームレポート
1Q
A千葉 25 - 25 福島
劣勢の立ち上がりから、#21 ブランドン・アシュリー選手がインサイドで奮闘し流れを作る。
福島の連続3Pでリードを許すが、#11 杉本慶選手がAND1を決めて同点に持ち込み1Q終了。
2Q
A千葉 43 - 43 福島
リバウンドからの失点で0-10のランを許し試合を折り返す中、#0 木田貴明選手のミドルショットやカットイン、#32 デレク・パードン選手のAND1が決まり、再び同点で前半終了。
3Q
A千葉 61 - 65 福島
自分たちのミスから失点に繋げてしまい我慢の時間帯もあったが、#5 前田怜緒選手のリングアタックや #9 アレックス・デイビス選手のプットバックでリズムを作り直し最終Qへ。
4Q
A千葉 86 - 95 福島
ディフェンスの隙を突かれ追いかける展開が続く中、最後まで得点機を作るが、逆転を狙う3Pを決めきれず悔しい敗戦を喫する。
アンドレ・レマニスHCのコメント
まず初めに、この度の「能登半島地震」にて被害に遭われた方々にご冥福をお祈りしたい。
試合に関して、福島が非常に良いパフォーマンスを発揮していた。
出だしから高いエナジーで、勝利するために必要なことをしっかり遂行されてしまったと感じている。
この後しっかり振り返りを行なって、明日に備えたいと思う。
#24 大塚裕土選手のコメント
ルーズボールへのハッスルが足りず、後手になっていたところをまずは改善していきたい。
流れが自分達に来た実感があまりなかったので、チームとして、流れが悪い時こそコート上の5人がしっかりプレーしようと話しをすべきだった。
その状況を打破するアイデアを出せるようにしたい。
明日は少しでもその改善を見せられればと思う。
(試合後のロッカールームにて)連勝は誇らしいし、素晴らしいが、いつか負ける日はくるし、我々はB2優勝とB1昇格が目標。なので、どんな状況でも跳ね除ける力を、特に負けた試合から学び、ポジティブに声掛けをしていきましょう、という話をチームメイトに伝えた。