2024年3月2日(土) 新潟アルビレックスBB ゲームレポート
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ゲームレポート
1Q
A千葉 28 - 12 新潟
#12 リュウ・チュアンシン選手が高さで圧倒し、出だしから連続加点。スティールでも貢献する。
チーム全体でも6スティール、12失点とディフェンスが機能し、大きくリードで1Q終了。
2Q
A千葉 51 - 35 新潟
新潟の3Pが高確率で決まり詰め寄られるが、タイムアウトで流れを断つと、#16 大崎裕太選手が連続フローター、#21 ブランドン・アシュリー選手がセカンドボールからスコアをあげる。
3Q
A千葉 75 - 59 新潟
3FG%が伸び悩んでいた中で、#0 木田貴明選手、#24 大塚裕土選手が立て続けに3Pを沈め勢い付ける。
勢いを落とさない新潟に応戦するよう着実にスコアをあげ、点差を守り最終Qへ。
4Q
A千葉 105 - 75 新潟
#5 前田怜緒選手が巧みなリングアタックなどで、4Q 10得点(FG100%)をあげて畳み掛ける。
#27 熊谷尚也選手が10得点目のドライブでスコアを100点台に乗せて、快勝を収める。
アンドレ・レマニスHCのコメント
チームとして、第一にハードワークをすることを大事にしているが、今日は2Qあたりでディフェンスリバウンドの遂行ができていなかった。
そこからオフェンスリバウンドを取られ、キックアウトから3Pに繋がってしまうという場面がいくつかあった。
しかし、後半にはその点を修正することができ、ディフェンスも良い形でできており、リバウンドもしっかり取れていた。
オフェンスに関しても、72点をペイントエリアで取れており、リングアタックができている証拠だと思う。
明日もまたしっかりとエフォートをして、良い結果を勝ち取れるように戦いたい。
#12リュウ・チュアンシン選手のコメント
個人的には、強みを活かしてプレーをすることができた。
しかし、まだ修正すべき点はあり、特にディフェンスはもっと調整をして行きたい。
全体的には、全員がしっかりとハードワークをできた試合だったと思う。
アクシデントがあったが、お互いをサポートし合うために、いつもと違ったラインナップで活躍や貢献する選手が出てきたことは良かった。
明日に関しては、リバウンドとディフェンスにフォーカスをして挑みたい。
(ポストシーズンに向けて)個人としては、ピックアンドロールのディフェンスを改善していきたい。
オフェンスはターンオーバーを減らし、しっかりとパスを届けていく必要がある。
オフェンスリバウンドについては、引き続き全員が意識を持って取りにいきたい。