2024年5月12日(日) 越谷アルファーズ ゲームレポート
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ゲームレポート
1Q
A千葉 19 - 17 越谷
スタートから気迫溢れる選手のプレーと、割れんばかりのコールでホームアドバンテージを発揮する。
ターンオーバーを誘うハードなディフェンスを遂行し1Q終了。
2Q
A千葉 33 - 39 越谷
#9 アレックス・デイビス選手、#11 杉本慶選手のオープン3Pでリードを作るが、終盤越谷ビッグマンのAND1を含む連続加点を許しビハインドの展開に。スコアが伸びきらず我慢の時間帯となる。
3Q
A千葉 49 - 55 越谷
#24 大塚裕土選手の3Pに続き、#5 前田怜緒選手が3Pやフローターと連続得点。#32 デレク・パードン選手、#21 ブランドン・アシュリー選手のインサイドで点差を詰める。
越谷も安定した得点力で応戦し、拮抗のまま最終Qへ。
4Q
A千葉 72 - 75 越谷
越谷のフリースローを阻むA-xxの声援に何度も救われながらも、逆転のチャンスを掴めず受け入れ難い結果となる。
まずは最後の最後までチームを後押しいただいた皆様に感謝申し上げます。
アンドレ・レマニスHCのコメント
この結果を受けて、色々な感情が交差している。
まずは今シーズン、素晴らしい勝率を残せたことは誇らしく思う。
常にチーム全員がお互いのためにプレーしていたし、良いカルチャーを作り上げることができた。
この結果は非常に苦しいものであるが、A-xxの皆さんにも、応援しててよかったなと思ってもらえる戦いができたと、選手たちを誇らしく思っている。
#21 ブランドン・アシュリー選手のコメント
越谷との試合はタフなものになると覚悟して臨み、自分を含めて全員がよく戦ったと思っている。
しかしこの結果は本当に辛いし、受け入れることが難しい。
去年のことがあったので絶対に勝ちたかった。
このような結果になってしまったことは本当に残念ではあるが、チームを誇らしく思っている。
ここまで目標に向かって常に同じ方向を見て戦うことができたし、やるべきことをやってきた。
結果は辛いが、できた部分を誇りに思い、次に繋げようとチームで話した。
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