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2024年10月23日(水) 山形ワイヴァンズ ゲームレポート

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ゲームレポート

1Q

A千葉 20 - 16 山形

序盤は細かなミスや決めきれない時間帯があったものの、DF・OF共に良い形を作る。杉本選手のリングアタックや、アシュリー選手のAND1などで徐々にリズムを掴みリードで1Q終了。

2Q

A千葉 41 - 45 山形

黒川選手の2Pや熊谷選手との連携プレー、終盤の木田選手の3Pでスコアを重ねるが、3Pから流れを掴んだ山形のペースを拭えず、ビハインド。ハーフタイムでしっかり修正し、反撃の後半へ!

3Q

A千葉 65 - 64 山形

パードン選手、前田選手の連続加点で一時逆転するが、ファウルトラブルから山形に得点機を与え、リードチェンジを繰り返す展開に。
終盤、大崎選手が走力を見せファストブレイクで再度リードを奪い、最終Qへ!

4Q

A千葉 84 - 74 山形

アシュリー選手が豪快なダンクからAND1のビッグプレーを披露し、勝利への流れを手繰り寄せる!4Q 10失点と山形の勢いを止めるDFや、木田選手の3Pなど、終盤に地力を見せて勝利を飾る。

 

アンドレ・レマニスHCのコメント

山形は怪我による欠場があり、我々も途中でポーター選手が離脱してしまった。
水曜の試合という厳しいスケジュールの中、両チームともに身体への負担が大きく、特に外国籍選手たちへの影響が大きかった。
そして、それによってそれぞれのプレースタイルにも影響が出たと考えられる。
特にディフェンス面で、望んでいたレベルに達していなかった。
しかし、後半にかけてエネルギーと努力が発揮され始めた。
山形はリーグで最も3ポイントを多く打ち、タフショットも決めてくるチームだが、後半には2/15に抑えることができた。

#21 ブランドン・アシュリー選手のコメント

出だしがあるべき強度ではなかったと思う。山形は良いチームであり、勢いに乗せてしまった。
当然ながらポーター選手が途中離脱したのは非常に苦しかったが、チームとして団結してなんとか立ち直すことができた。
ディフェンスの強度をあげることができたタイミングで、少しずつ自分たちの流れを持ってくることができ、勝ちに繋げることができた。

(次節に向けて)富山も非常に良いチームで、タレントが多い。
その中で、自分たちのバスケットスタイルを貫くことが大事だと思う。ディフェンスにしっかりとフォーカスをしていきたい。

(A-xxに向けて)A-xxの皆さんのサポートには本当に感謝している。ホームでプレーできることはいつも楽しみなことだが、遠くのアウェー戦まで来ていただいてサポートをしていただいていることは本当に素晴らしいことだと思っている。
言葉では表しきれないくらいの感謝の気持ちがあり、特に遠征の時には、皆さんの現地や配信からの声援が戦う上でとても重要である。
A-xxの皆さんがいるからこそ、ベストを尽くせていると思っている。
皆さん、本当にありがとうございます。引き続き応援よろしくお願いします。

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