2024年12月1日(日) 福島ファイヤーボンズ ゲームレポート
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ゲームレポート
1Q
A千葉 22 - 10 福島
ロースコアの立ち上がりとなるが、コートイン直後の黒川選手が3Pやリングアタック、アシストで流れを変える。
DFで奮闘し失点を抑えながら、木田選手のミドルショットや、ポーター選手のゴール下でスコアを重ね1Q終了。
2Q
A千葉 48 - 25 福島
ブランドン選手が多彩な攻撃で2Q 13得点をあげ、チームを牽引。
杉本選手のブロックやWチームで福島のスコアを止めると、ゴール下での連携プレーや大崎選手のアタックでリードを広げる!
3Q
A千葉 59- 39 福島
福島のDFにタフショットを強いられスコアが伸び悩む
しかし、24秒バイオレーションなど福島のミスを誘うDFで応戦。大崎選手と黒川選手の連携プレーで勢い付け、最終Qへ。
4Q
A千葉 81 - 60 福島
アシュリー選手のAND1や、大塚選手の3P・ジャンプショットで再び勢い付ける。
ラスト、長谷川選手のファストブレイク、前田選手のブザービーター3Pで勝利を彩る!
アンドレ・レマニスHCのコメント
今日の試合に臨むにあたり、ディフェンスでインパクトを残すことを意識していた。
全般的に非常に強度の高いディフェンスができていたし、度々ショットクロックバイオレーションにも追い込むことができた。
12本のオフェンスリバウンド、内前半9本を取られてしまい、ボックスアウトをもっと徹底しなければならないが、DFのレベルは非常に向上していると感じる。
コート上でのトーク、スイッチ、ヘルプなど、特に重要なシチュエーションでもしっかり機能している。
また、若手選手の成長も著しく、木田選手、黒川選手、前田選手、大崎選手らが自信を持ってパフォーマンスできている点もチームにとっては大きいことである。
#16 大崎裕太選手のコメント
昨日と同じく出だしから得点を取ることができた。また、良い形でディフェンスもできていて、1Q 10点で抑えられたことはすごく良かった。
ターンオーバーも前半も少なかったので、全体的によくできていたと思う。
後半はミスも増えてしまって、修正が必要な部分があった。
それでも最後まで全員で戦い切ることができて良かった。
(個人について) これまでと同じようにやっているので、大きな変化はないと思うが、シュート確率が上がったり、練習していることが結果として現れて嬉しく思う。