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2024年12月8日(日) 神戸ストークス ゲームレポート

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ハイライト


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ゲームレポート

1Q

A千葉 30 - 19 神戸

木田選手の3Pで試合をスタートさせると、大崎選手、杉本選手の連続スティールで流れを一気に奪い、主導権を握る。ポーター選手のブロックなど、神戸にイージーショットを与えず1Q終了。

2Q

A千葉 45 - 43 神戸

木田選手の連続スコアやポーター選手のリバウンドでの奮闘が光る中、神戸がタフなアタックから流れを掴み、立て続けに3Pを決めて点差を詰められる。ミスも重なり、2Q終盤は我慢の展開となる。

3Q

A千葉 73 - 58 神戸

パードン選手が攻守共に躍動!ダンクやAND1、巧みなリングアタックで3Q 17点をあげ、再びチームに流れを引き寄せる。再びディフェンスの強度を上げ、神戸を15点に抑えて最終Qへ。

4Q

A千葉 89 - 68 神戸

ターンオーバーやオフェンスリバウンドから神戸にチャンス与えるが、大塚選手の3Pやポーター選手の堅実なインサイドプレーで追撃を許さず。修正点もある試合だったが、大きくリードして勝利を飾る!

アンドレ・レマニスHCのコメント

今日も非常にチャレンジングな試合だった。
2Qで相手チームに勢いをつけさせてしまい、我々のチーム内にストレスが感じられるような状況を作ってしまった。
どのようにそのピンチを乗り越えるかが非常に大切なポイントだった。

我々のホームベースであるディフェンスに注力して、後半は相手を25点に抑え込むことができた。
チームのコミットメントとエネルギーが素晴らしく、リバウンドも含めて、ディフェンスは常に安定していた。
オフェンスについても、前半は落としてしまったショットもあったが、試合全体を振り返ると良いショットも多くあった。

#7 デレク・パードン選手のコメント

前半振るわないパフォーマンスの時間帯もあったが、後半の出だしからしっかりと集中して入ろうという話をして臨み、最終的には大きなリードを残して勝利できてよかった。
我々は特にディフェンスにフォーカスしているが、オフェンスがうまくいかないときにもディフェンスにしっかりと重きを置けば、自分たちのバスケットを表現できるということも分かった試合になった。
このような結果に終われたことは非常によかったと思う。
来週以降も変わらずディフェンスにフォーカスしてハードワークを継続していきたい。

そして、今節もたくさんのA-xxの皆さんに現地まで来ていただけたり、PVで応援いただけたりと、サポートしていただけてとても嬉しく思っている。
この先厳しい戦いが続くので、これからもたくさんの応援をお願いします。

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