2024年12月15日(日) 信州ブレイブウォリアーズ ゲームレポート
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ゲームレポート
1Q
A千葉 22 - 18 信州
アシュリー選手がセカンドチャンスなどで連続得点をあげる中、信州も確率良い3Pで応戦。互いに強固なDFを振り切るようハイペースな展開になるが、しっかりリングへアタックをしボーナスFTからスコアを重ねる。
2Q
A千葉 50 - 37 信州
熊谷選手、杉本選手のAND1や、大塚選手の4点プレー、ポーター選手のプットバックダンクと連続ビッグプレーで流れを掴む!
終盤は隙をつく連携プレーを披露し、リードを二桁に広げ前半終了。
3Q
A千葉 72 - 63 信州
信州の起点を止めるDFや杉本選手のスティール、パードン選手のインサイドプレーでリズムを作る。
終盤、タフショットを強いられる中で信州の得点力が発揮され苦戦するが、アシュリー選手のビッグショットで鼓舞し最終Qへ。
4Q
A千葉 89 - 77 信州
アシュリー選手のAND1、ポーター選手のアリウープダンクやAND1でスコアを重ねる。 最後まで熾烈な戦いが繰り広げられたが、5,300名を超えるA-xxに支えられ、タフに戦い抜き連勝をあげる!
アンドレ・レマニスHCのコメント
多くの良いチームは、土曜日に負けた後、日曜日に強い。信州も良いチームだからこそ、今日はより一層気合を入れて、フィジカルに激しくプレーしてくると予想していた。
その中でどれだけ対応することができるか、どれだけ戦えるかは良いチャレンジだったと思う。
スタッツを見れば、こちらの3Pは6本だけだった。これはリングへのアタックが多かったことを表す。
また、相手のディフェンスに対するアジャストの結果だとも言える。
選手それぞれのエフォートも良かったし、リードしている時や詰め寄られた場面でも冷静に判断することができた。
特にディフェンスのエナジーで相手の流れを断ち切ることができていて良かった。
連戦が続くので、次に繋がるようにしっかりと取り組んでいく。
#21 ブランドン・アシュリー選手のコメント
今日は、信州のバスケットスタイルをもっと表現してくると思っていた。
予想通りタフな試合になったが、自分たちのスタイルを貫き、しっかりと戦い抜いたと思う。
(個人としては) オフェンスでもディフェンスでもしっかりリバウンドを取りに行くことを意識している。
個人としてもチームとしても良いスタートは切れているが、まだ何も成し遂げていないので油断はしてはいけない。
これまでの2シーズンも非常に良いレギュラーシーズンだったけど、望むものは得られなかった。
現状に満足することなく、毎日少しずつ改善していきたい。