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2025年2月2日(日) 神戸ストークス ゲームレポート

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ハイライト


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ゲームレポート

1Q

A千葉 25 - 17 神戸

杉本選手がヘジテーションから連続レイアップを決めて先制。大崎選手やパードン選手のオープンショット、ファストブレイクから流れを掴み、全員がスコアに絡んで1Q終了。

2Q

A千葉 52 - 31 神戸

ファウルに苦戦するが、アシュリー選手がAND1やパードン選手との連携ビッグプレーで流れを切らさず試合を進める。
神戸のスコアを止めながら、大塚選手のカッティングからの連続得点、ポーター選手の3Pと一気に引き離して前半終了。

3Q

A千葉 71 - 48 神戸

DFの強度変わらず約3分半無失点でスタートし、杉本選手のAND1やパードン選手のタフなゴール下で得点を伸ばす。
中盤、ターンオーバーから神戸の連続得点を許すが、ポーター選手がブロックから自らフィニッシュに持ち込むプレーで勢いづける!

4Q

A千葉 96 - 68 神戸

4Q終盤までパードン選手がブロックやスティールなど躍動を見せる。大崎選手、長谷川選手のアウトサイドショットで畳み掛けながら、ラストに渡邉選手がアルティーリ千葉での初得点を決めて、歓喜の中35勝目を飾る!

アンドレ・レマニスHCのコメント

今日もチームのハードワークが素晴らしかった。
9日間で5試合をこなす中で、体力だけでなくメンタル面への負担も大きかった。
我々のプレースタイルは、フルコートディフェンスとハイペースなオフェンス。このスタイルを遂行するためには、どれだけ準備ができているか、どれだけ強い気持ちを持てるかが重要になる。
この試合では、それがしっかりと発揮された。

第3Qで20点リードしていたが、神戸のファストブレイクを許す場面があった。
しかし、ポーター選手がバックコートからフロントコートまで走り切り、イージーショットを阻止した場面があった。
どのような状況であっても自分たちが目指すバスケットを示すことができていると感じた1プレーだった。

#7 デレク・パードン選手のコメント

今日も良いプロセスを踏んで勝利することができた。
タフなスケジュールの中で、全員が疲労を抱えながらも、最後まで団結し戦い抜くことができた。
優勝にたどり着くチームには強いメンタリティが必要だと言われているが、それをしっかりと示せた試合だった。

(個人としては)常に身体のケアを意識している。
今は怪我人も多く、プレーしている選手への負担も大きいことを理解している。
だからこそ、しっかり休息をとり、栄養を摂り、毎日試合に向けた準備を続けている。

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