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2025年4月13日(日) 福島ファイヤーボンズ ゲームレポート

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ハイライト


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ゲームレポート

1Q

A千葉 24 - 19 福島

ゴール際の激しい攻防でターンオーバーを誘われるが、前田選手の2本のスティールを起点に、木田選手のファストブレイクやパードン選手のダンクを演出。終盤も良いボールの動きから得点機を作り出し、リードに成功!

 

2Q

A千葉 46 - 25 福島

序盤、ターンオーバーに苦戦するが、アシュリー選手のノーファウルで止めるDFや、リバウンドの徹底から徐々に流れを掴む。 杉本選手のAND1や、大崎選手のルーズボールへのファイト、アシュリー選手の3Pで勢いづき、大きくリードを作る。

3Q

A千葉 72 - 45 福島

セカンドチャンスやトランジションから、木田選手の3Pやパードン選手のAND1と良い入りを見せる。終盤も杉本選手がアシュリー選手、熊谷選手との連携プレーやファストブレイクで勢いを落とさず攻め続ける。

4Q

A千葉 91 - 62 福島

ポーター選手のリバウンドやスティールなどDFでの貢献や黒川選手、鶴田選手のオープン3Pでローテーションを試しながら点差を保ち、ラストに華を添える大塚選手の3Pが決まり、アウェー最終戦を勝利で飾る!

アンドレ・レマニスHCのコメント

自分たちはディフェンスを基盤としたチームでありたいというのが目標である。
オフェンスはシュートが入ったり入らなかったりとムラが出てしまうが、ディフェンスはエフォートにより常にレベルを高く保つことができる。
今日の試合は、最初の5分で15得点取られてしまってあまり良いレベルに持って行けていなかったが、それ以降に関してはチームとして目標としているようなディフェンスの強度だった。

また、リバウンド面について、福島はオフェンスリバウンドが上手な選手がたくさんいて、外国籍もアグレッシブに絡みに行くチームだが、今日の試合はより一層ボックスアウトを地道にやるということができていたと思う。
外国選手だけではなく、それ以外の選手たちも飛びこめていたし、チップされたルーズボールを取りきれていた。
総じて、ディフェンスでつかみ取れた勝利だと思う。

#11 杉本慶選手のコメント

開始5分のリズムが掴めず相手のペースになってしまったが、残りの35分間は自分たちのペースを作れて、良いバスケットができた。
ボールも良く回っていて、31アシストあり、全員バスケで勝つことができたと思う。

(来週に向けて)
各クォーターの出だしを、大胆かつ繊細にしていきたい。
今は入りを意識しすぎて萎縮しているので、改善していきたい。
そうすればPOに向けてより良い形になると思う。

(A-xxに向けて)
I love you baby, A-xx!

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