MENU

アルティーリ千葉

ALTIRI CHIBA

MENU
HOME > ニュース > 2025年4月19日(土) 信州ブレイブウォリアーズ ゲームレポート

2025年4月19日(土) 信州ブレイブウォリアーズ ゲームレポート

BOX SCOREはこちら

新しいタブで開く

ハイライト


見逃し配信はこちら

ゲームレポート

1Q

A千葉 23 - 23 信州

杉本選手がスティールやアシストで得点を演出し、チームを牽引。
ビハインドの立ち上がりとなるが、リバウンドやルーズボールのエフォートが随所に見られ、最後にアシュリー選手がセカンドチャンスで同点に持ち込む!

2Q

A千葉 41 - 45 信州

前半6本のスティールを記録するが、TOもあり、一進一退の展開が続く。
その中で、ポーター選手のルーズボールからダンクショットや、前田選手がキープレーヤーを止めるDFに加え、良いボールのフローを作り、スコアを重ねる。

3Q

A千葉 65 - 65 信州

トランジションバスケットから前田選手、熊谷選手の連携プレーや、インサイドから着実にスコアを伸ばしながら、杉本選手、ポーター選手のWチームなどで流れを作る。対する信州も要所でショットを決め切り、接戦が続く。

4Q

A千葉 91 - 85 信州

大崎選手の3Pや、杉本選手のバンクショットから3Pの連続加点で中盤で遂にリードを作る。
終盤は高い集中力でミスを抑えながら、黒川選手、アシュリー選手のアリウープダンクで畳み掛け、勝利を掴む!

アンドレ・レマニスHCのコメント

非常に良いチーム同士の、素晴らしい試合だった。
この強度は、プレーオフに向けて準備すべきレベルであり、その経験を今日できたことは非常に大きい。
良い時も悪い時も、感情に流されずに安定したプレーを続けること、どのようなマッチアップに対応するかなど、さまざまな面で学びと収穫の多い試合だった。

普段は3Pの成功率が30%後半だが、今日はかなり低かった。
それでも勝利できたことは、大きな意味がある。
試合中にディフェンスの戦略に対してアジャストし、それを選手たちがしっかりと遂行し、リングアタックにつなげてくれた。

試合の入りがここ数試合あまり良くない点については、色々考えている。
ディフェンスのエナジーが少し足りていないと思う。
しかし、今日の2~3分は良かった。
タフショットを打たせていたし、イージーなものを与えなかった。

#11 杉本慶選手のコメント

ここ数試合、ゲームの入り方があまり良くなかった。
レギュラーシーズン最終節で、その点をしっかり修正したいと思っていたし、出せる限りのエナジーを発揮しようとチームで話して臨んだ。
しかし、序盤は信州に流れを持っていかれてしまった。
後半はリバウンドやルーズボールにしっかりと取り組めたことで、こうした接戦をものにすることができたと思う。

(600スティールの達成について)
プレゼント用のサインを書いていて、その時に達成が近いことを知った。
ディフェンスで全員がハードにプレーし、相手のミスを誘発してくれた結果だと思う。
中には、自分がただ立っていただけでボールが飛んできた場面もあった。
昨シーズンは500 STだったが、1年で100 STを上積みできたのもチームのおかげ。心から感謝している。

ご案内