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2025年5月11日(日) 信州ブレイブウォリアーズ ゲームレポート

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ゲームレポート

1Q

A千葉 22 - 25 信州

前田選手の先制3Pでスタート。木田選手の連続加点や、混戦となるリム周りにタフなアタックでAND1を決めたアシュリー選手の活躍に対し、信州もリングアタックや要所の3Pで応戦し、接戦の展開で1Q終了。

2Q

A千葉 41 - 38 信州

開始早々、黒川選手が立て続けに8得点をあげてリードを奪う。 ファウルが重なり流れが途切れてしまう時間があったものの、ルーズボールやORからチャンスを作りながら、杉本選手のレイアップが決まり良い形で前半を終える。

3Q

A千葉 56 - 53 信州

後半も変わらず強度の高い内容でロースコアの展開となる中、チームDFから木田選手、熊谷選手のファストブレイクに繋げた2プレーで勢い付ける。パードン選手を中心にインサイドでもしっかり攻め続け、効率良いショットを決める。

4Q

A千葉 75-66 信州

杉本選手、ポーター選手のターンオーバーポイント、熊谷選手の気迫ある連続3Pで14-4と猛攻。一気にリードを広げながら、24秒バイオレーションの成功など最後までDFを基盤に戦い抜き、6000名のA-xxと共に悲願のB1昇格を果たす!

アンドレ・レマニスHCのコメント

価値あるものを手に入れるのは難しい。
成功するのは難しい。
難しくなければ、みんな成功している。

負けたら終わりという試合は非常に難しい試合で、常にこれが最後だと思いながら戦わないといけない。
信州は怪我人が多くかなりタフな状況だったと思うが、それでもハードワークをして、チームとして試合に臨んでいたと思う。
タフなシチュエーションでもなお、コーチ陣も素晴らしい功績だったと思う。
プレーオフの強度であると、なかなかリングまで辿り着けないという苦しさがあるので、スコアを作るには難しいことがある。
オフェンスが思うように遂行できていない時間帯でも、ディフェンスでのコミットが素晴らしかった。
GAME2で疲労もある中で、バックコートからプレッシャーをかけ続けてくれた選手たちを本当に誇りに思う。

#24 大塚裕土選手のコメント

GAME1を点差を離して勝利し、信州は後がない状況だったのでかなりタフな試合になるだろうと試合前のミーティングで話していた。
想定されるシチュエーションを想定しながら、改善するべき部分を修正しつつ、相手のプレーにアジャストしながら戦い続け、最後は点数を伸ばして勝利ができた。
信州のビッグマンにORを取られた点は改善すべき部分だが、その他のプレーは良かったと評価している。

(B1昇格を達成して)
安心した気持ちよりもファイナルに向けた覚悟の方が強い。
優勝してもう一度このホームアリーナで喜んでシーズンを終えたい。
よりタフな試合になることは想定されるが、ホーム戦全勝という自信と、なんとしてでも優勝してB2を終えたいという想いを全選手が持っている。
しっかりと準備をしてファイナルに挑みたい。

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