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2025年10月4日(土) 長崎ヴェルカ ゲームレポート

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ゲームレポート
1Q
A千葉 28 - 30 長崎
B1初挑戦の木田選手が、新シーズンのチーム初得点を決める!
長崎 キープレーヤーの多彩な攻撃や速いボールムーブから3Pを許し、ビハインドの展開が続くが、トランジションからオープンを作り、杉本選手が3Pを沈めて1Q終了。

2Q
A千葉 55 - 50 長崎
一進一退の展開が続く中、前田選手がアシュリー選手とのWチームでボールを奪うと、自らゴールアタックやオープン3Pを沈めて逆転!
ポーター選手のブロックや、プットバック、パードン選手のブザービーターと続き、リードを作って2Q終了。

3Q
A千葉 80 - 77 長崎
立ち上がりから9-0のランに成功。パードン選手がタフなインサイドプレーと運動量でチームを牽引する。
長崎も確率の高い3Pで得点を重ねて再び接戦に持ち込まれるが、黒川選手が3Pブザービーターを沈めて最終Qへ!

4Q
A千葉 97 - 94 長崎
アシュリー選手の巧みなアタックやエヴァンス選手を加えたビッグラインナップでの連携プレーで得点を重ねる。
残り1分で長崎のプットバックを許し再び同点になるが、A-xxの熱い声援が流れを引き寄せ、ホーム開幕でB1初勝利を飾る!

アンドレ・レマニスHCのコメント
コーチにとっても、チーム全体にとっても、B1の舞台は初めてで、全てが新しい経験であり、毎試合が学びの機会となる。
試合に関しては、常に次のポゼッションに集中できていた。11点ビハインドの場面もあったが、慌てず団結して1ポゼッションごとに全力を注げていた。
細かいプレーの遂行が何より重要だが、B1の初戦を終えての感想として、苦しい状況で自信を失わず、今の瞬間に全力を出せるかどうかが大事だと感じ、今日はそれを実行できたと思う。
これからも接戦が増えるはずだが、その中で冷静にチームの決めたことを遂行していくことが鍵になる。

#5 前田怜緒選手のコメント
入りから自分たちのバスケットを遂行することを意識して試合に挑んだ。
序盤は長崎のフィジカルの強さに押されてしまったが、後半は修正して、ディフェンスから流れを作り、最終的に勝利につなげられたと感じている。
3シーズン前の長崎とのセミファイナルの結果もあり、楽しみにしてくれていたA-xxの皆さんの期待を感じた。 アリーナに来てくださる方、一人一人の声が届いているし、多くのファンやパートナーであるA-xxの皆さんの前で1勝を挙げられたことが本当に嬉しい。

#3 黒川虎徹選手のコメント
1試合を通して粘り強く戦えたし、試合中に修正やアジャストができたことがよかった。
一方で、長崎にオフェンスリバウンドを15本取られてしまったことや、トランジションに対するディフェンスの部分は修正が必要だと思う。
これからも先のことより、目の前の試合に集中して、1試合ずつ大切に戦っていきたい。
開幕戦を経て、A-xxの皆さんの声が力になっていると感じていますし、皆さんもB1で戦うことを楽しみにしてくださっていることが伝わり、自分たちも嬉しく思う。

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