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2025年10月5日(日) 長崎ヴェルカ ゲームレポート

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ゲームレポート

1Q

A千葉 21 - 31 長崎

GAME1に続き、再び木田選手の連続スコアでスタートを切ると、ポーター選手、杉本選手らが確率良い3P(4/7 57%)を沈める。
しかし、長崎のボールシェアしたバランス良いプレーから大きく失点につながり、追いかける形で1Q終了。

2Q

A千葉 39 - 49 長崎

大崎選手の隙をついたカッティングからのスコアやジャンプショット、前田選手のステップバック3Pやリングアタックでスコアを重ねる。 点差はあるものの1QからDFの修正を経て、2Q 18-18と失点を抑えて前半終了。

3Q

A千葉 52 - 83 長崎

立て続けのターンオーバーやファウルをきっかけに長崎に流れを掴まれ、精度の高いシュートで点差を大きく離される。
ポーター選手のプットバック、パードン選手のAND1、トランジションから渡邉選手のゴール下で応戦し、最終Qへ。

4Q

A千葉 68 - 102 長崎

長崎の強度の高いDFからターンオーバーや、ミスショットが続き、重い展開が続くが、終盤に大崎選手の連続3Pやバイオレーションを誘うDFで最後にアルティーリ千葉のバスケットを表現。
クラブ記録を更新するA-xxの皆さまに勝利を届けられず悔しい結果となるが、次に繋がる一戦となった。

アンドレ・レマニスHCのコメント

B1での戦いは、チームとしてもクラブとしても多くの困難に直面することになる。
その中で、少しずつ修正を重ね、学びを得ながら進んでいくしかない。

今日も多くの収穫を得られた試合ではあったが、フィジカル面、そしてそれに伴うメンタルタフネスが足りていなかったと感じている。
FG%(フィールドゴール成功率)、3P%ともに長崎を上回った一方で、23本のオフェンスリバウンドを許し、25回のターンオーバーをしてしまったことで、ポゼッション数で劣ってしまった。
コーチ陣としても、試合の中でどう修正していくかが問われる一戦だった。

#16 大崎裕太選手のコメント

ターンオーバーが多く、もったいないオフェンスが続いた。
長崎にはトランジションと3ポイントを気持ちの良いタイミングで打たれ、その後のオフェンスリバウンドも取られてしまい、タフなゲーム展開となった。

B1ではフィジカルな戦いが続き、強いプレッシャーの中でプレーするため、崩れてターンオーバーに繋がる場面もある。
次戦に向けては、選手一人ひとりが何を準備すべきかを理解しているはずだ。
質の高い準備を積み重ね、より良い形で次の試合に臨みたい。

#7 デレク・パードン選手のコメント

かなりタフな試合になることは開始前から理解していたが、B1で勝つためには、20を超えるターンオーバーは多すぎるし、オフェンスリバウンドをこれだけ取られてしまったことも課題だと思う。
次の試合に向けて、その部分をしっかり修正していく必要がある。

試合の中では、リードする時間帯もあれば、追いかける展開もある。
今日のように点差が開いても、やるべきことは変わらない。
一つひとつのポゼッションに全力を注ぎ、ベストを尽くしていくことが大切であると改めて認識した試合だった。

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