- NEW
- GAME
2025年10月15日(水) 三遠ネオフェニックス ゲームレポート

BOX SCOREはこちら
ハイライト
見逃し配信はこちら
ゲームレポート
1Q
A千葉 21 - 28 三遠
三遠のトランジションやテクニックあるインサイドから得点を許す。さらに、シュート確率が上がらずビハインドの展開となるが、オープンショットを作り、良いシュートを放つ。
黒川選手の3Pやファストブレイクでスコアを動かし、1Q終了。
2Q
A千葉 45 - 55 三遠
ポーター選手がアシストから立て続けに6得点、パードン選手がORからAND1のビッグプレーを決めて流れを引き寄せる。
ディフェンスを遂行し、6スティールから得点に繋げるが、相手の高確率な2P、フィジカルなリバウンドで追いかける展開が続く。

3Q
A千葉 61 - 83 三遠
前田選手が3Pやリングアタック、アシストでゲームを牽引。しかし終盤にファウルアウトとなり、前田選手を欠くトラブルを突いた三遠が、連続3Pで得点力を発揮。再び点差を広げられ、最終Qへ。
4Q
A千葉 79 - 98 三遠
杉本選手がアシストで、木田選手の3Pやポーター選手のゴール下での得点に繋げる。計8 ASTを記録。
最後まで三遠の高い強度に主導権を握られ敗戦となったが、熱量に満ちたアリーナで、多くの学びを得た一戦となった。

アンドレ・レマニスHCのコメント
今日はしっかり食らいつけた時間もあったが、修正すべき点の多い試合だった。
コーチ陣を含め、選手たちに、より良いアイデアを伝える必要があると感じた。
ただ全体的にエナジーは良く、苦しい展開でも団結してプレーを続けることができた。
ボックススコアを振り返ると、15本のオフェンスリバウンド、21回のターンオーバー、相手が28本に対してこちらは15本のフリースロー。
この数字が苦しい展開を招いた要因であり、ポゼッション数の差が試合を難しくした。
今日の課題を次に活かせるよう、また準備を行いたい。
#3 黒川虎徹選手のコメント
今日の試合は、トランジションで簡単に得点を許してしまったこと、オフェンスリバウンドを多く取られたこと、そして21回のターンオーバーが大きな課題として残った。
ただその一方で、前半は自分たちのやるべきことにしっかりフォーカスすることができ、戦えていた部分は良かったと思う。
この学びを次につなげるために、富山戦に向けてはどんな状況でも自分たちのバスケットを見失わず、遂行できるよう、短い期間ではあるが準備をしていきたい。
ご案内
