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2025年10月19日(日) 富山グラウジーズ ゲームレポート

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ゲームレポート
1Q
A千葉 24 - 19 富山
前田選手のブロックから、パードン選手がプットバックを決めた1プレーで流れが傾くと、アシュリー選手のORや、エヴァンス選手のルーズボールでのファイトでチームを鼓舞。
杉本選手のスティールや、24秒を誘うチームDFからリズムを作り1Q終了。

2Q
A千葉 42 - 31 富山
スティールから渡邉選手、アシュリー選手のイージーショット、パードン選手がORからAND1と良いプレーで勢いづける。
昨日の課題であったリバウンドは、富山の18本に対し、27本と上回り、ORを4本、失点を12点に抑える前半となる。

3Q
A千葉 62 - 62 富山
木田選手がオープン3P、エヴァンス選手が4点プレーを決めてリードを守りながら試合を進めるが、富山に2FG 76.9%と確率高いショットを許したほか、細かなミスが重なり、点差を詰められる。ブザービーターを決められ、同点で最終Qへ!

4Q
A千葉 86 - 84 富山
4点ビハインドの状況から、アシュリー選手の連続スコアで同点に引き戻し、クラッチタイムに突入。
選手の背中を押そうとより大きくなるA-xxの歓声が流れを引き寄せ、エヴァンス選手のキャリアハイを更新する5本目の3P、前田選手のレイアップに繋がり、接戦を制する!

アンドレ・レマニスHCのコメント
B1の舞台は、簡単に勝てる場所ではなく、非常に厳しい道のりになる。
その中で自分たちとしては、どんな状況においてもエナジーを出し続けることが必要だと思っている。
先日の三遠との試合では、しっかりと良いエナジーを出せていたが、結果は敗戦だった。
一方で、昨日の試合も敗戦だったが、その部分で足りていなかったと感じている。
今日のラストプレー、もし富山のシュートが決まっていれば、悔しい気持ちでここにいたかもしれない。
逆に外れたことで勝利という結果を得て、こうして会見に臨めている。
試合の中では、どうしても自分たちでコントロールできないことがある。
それでもチームとして最後まで戦い抜けたことには、大きな価値があると思う。

#42 渡邉伶音選手のコメント
昨日の修正を経て、ディフェンスの強度を保ちながら、ひとつひとつのプレーで良いエフォートを出せたことが、最終的にこの結果に繋がったと思う。
(個人について)
試合前、基本的には3番ポジションで起用されるとコーチ陣から聞いていた。
長い時間コートに立ち続けたいという思いと、恐れずにプレーしようという気持ちで試合に臨んでいた。
少しずつチームにも慣れてきており、まだプレータイムにばらつきはあるが、もう少し自分を出していければと思っている。
周りには素晴らしい選手が多く、うまくいかずネガティブになる瞬間もあるが、自分を見つめ直し、成長し、自分の強みをしっかり発揮していきたい。

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