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2025年10月25日(土) 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ ゲームレポート

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ゲームレポート

1Q

A千葉 21 - 27 名古屋D

ターンオーバーから名古屋Dのトランジションバスケや3Pでリードを作られるが、パードン選手がセカンドチャンスやリングアタックで応戦。
その後も良いボールシェアでオープンを作り、エヴァンス選手や黒川選手が得点を重ねる。

2Q

A千葉 43 - 47 名古屋D

パードン選手のアシストから、杉本選手、ポーター選手の連続得点に加え、2Q前半 失点を6に抑える。
ハイペースな展開でターンオーバーも重なるが、粘り強いDFで食らいつき、エヴァンス選手が3Pを沈めて2Q終了。

3Q

A千葉 53 - 61 名古屋D

アシュリー選手が開始直後にセカンドチャンスやオープン3Pを決めて、チームを牽引。
中盤以降は、お互いにプレッシャーの強いDFでポゼッションが激しく入れ替わる。徐々にリードを広げられるが、リバウンドや黒川選手のアタックで応戦し最終Qへ。

4Q

A千葉 75 - 87 名古屋D

またもターンオーバーから3PやAND1を与えてしまい、流れが名古屋Dに傾く。
大崎選手のスティールやファストブレイク、ルーク選手の連続得点、最後に前田選手の3Pが決まるが、点差を詰めきれず敗戦を喫する。

アンドレ・レマニスHCのコメント

この試合を終えて、複雑な思いが残る。
B1クラブの中でもトップレベルのチームを相手にしながら、しっかりと自分たちの良さを出せた部分もある。
一方で、22本のターンオーバーから38点を取られてしまったことは明確な課題であり、最も修正すべき点である。

それ以外にはポジティブな要素が多くあった。
なので、この結果は悔しさが残った。

明日へ向けて、この課題をしっかり修正していく。

#21 ブランドン・アシュリー 選手のコメント

ポゼッションをしっかり守り、ターンオーバーの数を減らすことが一番取り組むべき課題。
ディフェンスで相手にプレッシャーをかけようにも、ターンオーバーをしてしまうとそれが難しくなる。

全般的に良いところはあった。
リバウンドの強いチームに対して、しっかりと抑えることができた。
ターンオーバー含め、さまざまな要素をしっかりと取り組むことで結果がついてくると思う。

今日の敗戦はかなり厳しいものになったが、A-xxの皆様のサポートは届いていて、我々のパフォーマンスに大きく影響している。
明日しっかりと勝てるように頑張るので、引き続き応援のほどよろしくお願いします。

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