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2025年10月29日(水) アルバルク東京 ゲームレポート

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ゲームレポート

1Q

A千葉 23 - 21 A東京

A東京のファーストポゼッションで24秒バイオレーションを誘うと、続けて黒川選手の3Pが決まる。積極的なリングアタックで牽引。
イージーショットを防ぐ走力、ビッグマンらのインサイドのDFで失点を抑えて1Q終了。

2Q

A千葉 51 - 51 A東京

2FG 80%と高確率なショットを許しA東京に一時リードを許すが、セカンドチャンスや、杉本選手もパードン選手の連携プレーなど、崩れずベストショットを判断して自分たちのバスケットを遂行。同点に持ち込んで前半終了!

3Q

A千葉 76 - 75 A東京

黒川選手や杉本選手、木田選手が高い集中力でシュートを放ち、連続3P。ここまでチーム3FG 8/12 66%と高確率で沈める。
ゴール下のタフなDFも機能し前半 2FG 1/4本に抑えるが、徐々にアジャストされ拮抗した展開が続いたまま最終Qへ。

4Q

A千葉 89 - 89 A東京

約5分間、まで5-3と互いに強度の高いDFで接戦が続く中、前田選手の3Pや杉本選手のリングアタックでスコアを重ねる。
杉本選手のアシストから、アシュリー選手のビッグショットが決まり、残り58.0秒で同点に持ち込む。 A-xxの大歓声でFT2本を防ぎ、オーバータイムへ突入。

OT

A千葉 94 - 98 A東京

杉本選手のゴール下や、パードン選手のセカンドチャンスとインサイドで奮闘するが、A東京に2本の3Pを許したほか、ミスを誘われ、悔しい敗戦を喫する。

アンドレ・レマニスHCのコメント

今日のパフォーマンスは良かったと思う。
最後に勝ちきれなかったのは本当に残念だった。
運を掴めなかった場面もいくつかあった。

19本のオフェンスリバウンドを与えてしまったことは修正すべき点。
我々は、ペイントシュートが50本、3Pは20本。一方でA東京は、ペイントシュートが36本、3P30本と、しっかりゴールに向かっていたが、フリースローが取りきれなかった。

最終的には負けてしまったが、良いエフォートで戦い抜いてくれたと思う。

#3 黒川虎徹選手のコメント

試合を通して、自分たちのやりたいことは出せた。
ただ、オフェンスリバウンドを19本取られてしまった点は大きな課題。
相手への対策を遂行しきれていない部分もあった。

最近の試合に比べてターンオーバーが少なかったこと、また、これまで点差が大きく開く試合が多かった中で、接戦に持ち込めたのも良かった。
しかし、そういう時間帯になるとディフェンスにフォーカスしきれず、相手のペースに乗ってしまう。
後半はボールがFTラインより下に落ちない場面も増えた。
改善点を理解できていること自体はポジティブなことなので、一つずつ修正していきたい。

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