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2025年11月12日(水) 仙台89ERS ゲームレポート

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ゲームレポート

1Q

A千葉 26 - 25 仙台

ボールが動かずリズムを作りきれない中、仙台のターンオーバーからのイージーショットや、流れを掴む3Pでビハインドのスタートとなる。
しかし、黒川選手の連続3P、アシュリー選手のプットバック、終了間際の大塚選手の3Pでリードを奪う!

2Q

A千葉 41 - 46 仙台

仙台のプレッシャーDFを崩せず、アテンプトに差が出てくる中、2FG 75%と確率高いシュートを許し、徐々に点差が広がる。
しかし、アシュリー選手を筆頭に果敢なリングへのアタックでファウルを誘い、スコアを伸ばして2Q終了。

3Q

A千葉 63 - 70 仙台

エヴァンス選手の連続スコアで一度同点に持ち込むが、仙台もすかさず3Pや、TOからAND1を決める。
大塚選手のカッティングからのスコアや、熊谷選手のオープン3P、パードン選手のAND1で勢い付け最終Qへ。

4Q

A千葉 86 - 95 仙台

黒川選手がリングアタックに加え、2本のスティールからスコアに繋げて、流れを引き寄せる。アシュリー選手のタフなレイアップや、大塚選手の4本目の3Pなど最後まで戦い切るが、点差を詰めきれず敗戦を喫する。

アンドレ・レマニスHCのコメント

かなりハードな戦いを見せてくれた。
最後まで戦い抜くことができたのは評価すべきである。
ただ、試合を通してマインドセットの部分にわずかな緩みがあった。
集中を切らさず、もう一段ギアを上げられていれば、流れを掴み切れたはず。
疲労の影響もあり、判断やプレーの精度に乱れが出てしまい、結果として勝てるチャンスを逃してしまった。

#24 大塚裕土選手のコメント

チームとして、クォーターの入り(特に1Qと3Q)でしっかりとゲームに入る意識をもっと高めていかなければならない。
個々ができることを徹底し、チームとしてやるべきことを遂行する。その上で、コートに立つ選手は常に高いエナジーを持ってプレーする。
それこそがアルティーリ千葉のバスケットだと思っているし、その姿勢を覚悟を持って表現していきたい。

もちろん、すべてが上手くいくとは思っていない。だからこそ、苦しい時間帯こそ自分や長谷川選手が中心となり、士気を落とさずチームを鼓舞していかなければいけない。
次節の三河は個人能力の高いチームなので、コーチ陣の求めることをしっかりと遂行し、勝利に繋げたい。

そして、大学の同期である石井選手との対戦は現役では最後になると思うので、この瞬間をしっかり楽しみながらプレーしたい。

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