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2025年11月16日(日) シーホース三河 ゲームレポート

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ゲームレポート

1Q

A千葉 17 - 22 三河

三河の強度の高いDFでゴールまで攻めきれず、二桁ビハインドの立ち上がりとなる中、黒川選手のボールプッシュで自分たちのペースを作りながら、杉本選手がインサイドへのアシストで得点に繋げる。熊谷選手の3Pが決まり、点差を縮めて1Q終了。

2Q

A千葉 32 - 39 三河

立て続けのレイアップを許し流れが傾くが、ポーター選手がイージーショットを防ぐブロックやOFを誘うディフェンス、OTO明けの3Pなどで応戦する。
点差は大きく変わらないまま進むが、DFを基盤に拮抗した展開を繰り広げる。

3Q

A千葉 49 - 52 三河

エヴァンス選手のリングアタック、杉本選手のスティールからアシュリー選手の3Pが決まった1プレーで勢い付くと、黒川選手の3Pでリードを奪う。
三河の要所の得点力でリードチェンジを許すが、ポーター選手のセカンドチャンスなどで食らいつく。

4Q

A千葉 68 - 70 三河

杉本選手、大塚選手に続き、二度の逆転を決める黒川選手の3Pが決まり、クラッチタイムへ。 アシュリー選手を欠くアクシデントに見舞われる中、24秒を守り切るDF、ボールを繋いだORでチャンスを作るが、残り6秒で逆転を許し、悔しい連敗となる。

アンドレ・レマニスHCのコメント

非常に悔しい敗戦だった。
最後の局面で勝利を目前にしながら、あと一歩届かなかった。
それでも、昨日も今日も、最後の瞬間まで戦い抜き、耐え抜いた姿勢は非常に良かった。
チームとして評価すべきポイントは多く、手応えも確かにある。

悔しさが大きいのは事実だが、昔から“雨垂れ石を穿つ”と言われるように、小さな積み重ねが未来を切り開く。 今日の敗戦も、その一打として必ず意味を持つはずだ。

#11 杉本慶選手のコメント

昨日からの修正で、いくつか改善できた点もあれば、まだ手をつけられなかった部分もある。
ゲーム展開そのものはプラン通り進んだが、自分をはじめ、これだけターンオーバーが重なってしまうと勝ち切れない。
その結果として、終盤は三河に流れが傾いてしまったと思う。

クラブは今シーズンで5年目。初めて帰化選手を獲得し、3ビッグを採用しているが、ガード陣も含めてまだ経験値が足りていない。
コートに立つ5人全員がそれぞれの役割を果たすことが重要な条件だと思うが、3ビッグは強みでもあり、大きなポイントなので、最優先で改善したい。

個人としてはターンオーバーを減らすこと。
練習から細かく意識して取り組まなければいけない。
加えて、今日はシュートが本当にひどかったので、その点も含めて改善していきたい。

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