1Q

A千葉 29 - 16 大阪

黒川選手が7得点(FG 3/3 100%)とチームを牽引。初スタートの渡邉選手も4得点で貢献したほか、3試合ぶりにコートへ戻った前田選手、エヴァンス選手の3Pも決まり、得点をシェアしながらハイスコアを記録。
ディフェンスでも素早いトランジションで大阪のアテンプトを抑え、リードを作って1Q終了。

2Q

A千葉 41 - 39 大阪

序盤は、ポーター選手やパードン選手を中心にインサイドから効率の良いショットを決める。
しかし、ターンオーバーが重なり流れが大阪に傾く中、2P 7/8(87.5%)と上回る高確率なショットを許し、接戦に持ち込まれて前半終了。

3Q

A千葉 50 - 61 大阪

度々のターンオーバーでオフェンスを遂行しきれず、9得点(FG 3/12 25.0%)と停滞。対する大阪は、ORやブザービーターなど、勢いづけるビッグショットを決めて、22得点を記録。追いかける展開で最終Qへ。

4Q

A千葉 76 - 80 大阪

木田選手のAND1に続き、トランジションから良いボールの動きが得点に繋がると、ポーター選手のスティール、杉本選手の3Pが決まりクラッチタイムへ。
ラスト40秒で黒川選手の同点3Pが決まるが、勝利まで後一歩届かず惜敗を喫する。

アシュリー選手が欠場して初めて迎えた試合だったが、チームは非常に良い強度とエナジーを持って戦ってくれた。
ただ一方で、まだ課題は多く残っている。
すぐに修正できるポイントも多いはずで、一つひとつしっかり積み上げていきたい。

今日の試合は、自分たちのバスケットができている時間帯が多く、40分間を通して良いエフォートを出せていたと思う。
一方で、プレスに対するボール運びの部分や、ディフェンスでの簡単なミスが出てしまい、相手に流れを渡してしまった時間帯もあった。
そこは明日に向けて改善すべきポイントだと思う。

初めてのスターティング起用でしたが、プレッシャーというよりも、チームで決めている「ディフェンスとリバウンドの徹底」だけ考えて臨んだ。
結果として、試合の入りとしては悪くなくプレーできたと思う。

明日は必ずカムバックできるように、チーム一丸で戦いたい。
A-xxの皆さん、引き続き応援よろしくお願いします！