1Q

A千葉 26 - 27 FE名古屋

杉本選手が多彩なプレーで連続スコアをあげ、1Q 9得点をマーク。ホットなプレーヤーを止めきれず高確率なショットを許すが、オルジョビ選手のAND1や、大塚選手のブザービーターで接戦に持ち込み1Q終了！

2Q

A千葉 53 - 51 FE名古屋

前田選手のAND1や、エヴァンス選手、木田選手のミドルショットなど得点をシェアしながら試合を進める。
一方、FE名古屋はドライブや裏をかくパスで作ったオープンを決め切り、リードチェンジを繰り返す展開に。オルジョビ選手がブザービーター2Pを決めて1歩リードで前半終了。

3Q

A千葉 62 - 77 FE名古屋

FE名古屋のプレッシャーDFを受けボールが止まりスコアが停滞する中、連続3Pで一気に流れを掴まれ、3Q 9-26とビハインド。
ポーター選手がアシストや3Pでスコアに繋げながら、OFを誘うディフェンスで鼓舞する。

4Q

A千葉 77 - 93 FE名古屋

4Qは15失点に抑えるディフェンスで粘りを見せ、パードン選手のミドルシュートや木田選手の連続得点で逆転の機会をうかがう。
しかし、3Qのビハインドや、FE名古屋の12本のOR、トランジションからの28失点など、積み重ねが響き、敗戦を喫する。

後半の部分で、ピックアンドロールではスイッチをされてしまったり、PG陣に対してバックコートからプレッシャーをかけられてしまったり、ディフェンスの強度が上がったことに対応しきれなかった。
そこから流れを掴まれ、自分たちのやりたいバスケットをさせてもらえなかった印象。
その部分に対してしっかり対策をし、明日もう一度戦いたい。

(A-xxの皆さんへ)
今日もアウェーにも関わらずたくさんの応援に感謝している。
会場や配信からの大きな声援に背中を押された。
勝利でお返しできるよう明日も戦うので、引き続き応援よろしくお願いいたします。

今日の試合は、チームとして目指す強度でパフォーマンスができていなかったと思う。
特に後半は勢いに欠け、詰まってしまう場面がたくさんあった。
個人としても、今日の試合へのインパクトは全く足りなかったと思う。
もっとやるべきこと、できることがあった。

明日は先手をうち、アグレッシブにプレーできるようにしたい。
そして40分間、しっかりと高い強度で試合を運び、相手のやりたいと思っていることをしっかりと押さえ込んでいきたい。