1Q

A千葉 15 - 20 横浜

積極的にゴールを狙うが、インテンシティの高いディフェンスに阻まれ、ロースコアの立ち上がりとなる。
それでも木田選手とポーター選手のホットライン、パードン選手のセカンドチャンス、熊谷選手の3Pからスコアに繋げて1Q終了。

2Q

A千葉 35 - 35 横浜

横浜にORを許す場面もあったが、DFの強度を上げて失点を抑え、熊谷選手がレイアップと3P、ポーター選手がファウルを誘うリングアタックで流れを作る。
3FG%は伸び悩む中でもオープンを作り出して積極的に狙い、木田選手の3Pで同点に持ち込み前半終了。

3Q

A千葉 51 - 58 横浜

木田選手の3Pや、オルジョビ選手のアタックでスコアを上げるが、ターンオーバーからイージーショットを許し、キープレーヤーの連続得点で相手に勢いを与える。
終盤、前田選手、黒川選手の3Pで点差を詰めて、最終Qへ！

4Q

A千葉 69 - 80 横浜

自らのミスから悪い流れを断ち切れず、リードを広げられる展開に。ファウルを誘ってボーナスFTから徐々にリズムを取り戻し、ポーター選手のタフなアタック、エヴァンス選手のレイアップ、黒川選手のアシストから杉本選手のゴール下で応戦。
終盤はファウルゲームに持ち込むも、勝機を作れず敗戦を喫する。

今日もエナジーは良かったし、正しいプロセスを踏み、ハードワークもできていた。
ワイドオープンなど良いシュートは作れていたが、決め切れなかった場面が多くあった。 プロセス自体が間違っていなければ、いずれは流れが来てもう少しスコアがしやすくなると思っているが、今日はそれが敗因になってしまった。

敗戦が続くと、どうしても深読みしたり考えすぎてしまう部分はあるが、まずはしっかり回復し、明日に向けて修正していきたい。

連敗が続く中、先日の逆転負けの影響もあり、悪い流れを引きずってしまった。
その中でもオープンショットを作り出すことはできていたが、決め切ることができなかった。
また、今シーズンの課題であるターンオーバーが後半だけで10本あり、そこからファストブレイクの失点につながってしまい、自分たちから流れを相手に渡してしまった。
その結果、良い戦い方ができたとは言えない内容になったことが反省点である。

一方で、リバウンドなど抑えられていた部分もあり、ファイトはできていたと思う。
結果が伴わなかったことが悔やまれるが、明日もチーム全員で挑みたい。