1Q

A千葉 11 - 29 横浜

強度の高い横浜のDFによりミスやタフショットを強いられる。
ポーター選手の1on1、黒川選手のカッティングから流れを手繰り寄せるが、トランジションやファウルを誘うアタックを許し、相手に勢いを与えて大きくビハインドを背負う。

2Q

A千葉 25 - 51 横浜

全体的にフェンスの遂行に苦戦し、FGの差から点差を縮められない中、ディフェンスでも相手スコアラーの得点力を止めきれず、戦況は変わらず点差が開く。
それでも木田選手の連続3Pや、エヴァンス選手のアシストからパードン選手がダンクを決め、流れをつなぐ展開で前半終了。

3Q

A千葉 37 - 64 横浜

ディフェンスの強度を高め、序盤の流れを作ると、黒川選手がアシストで前田選手のレイアップやパードン選手のアリウープダンクを演出。
失点を13に抑えるが、強度を保った横浜のディフェンスに確率が上がらず、ロースコアで3Q終了。

4Q

A千葉 60 - 86 横浜

杉本選手の3P、エヴァンス選手のアシストやスティール、オルジョビ選手の4Q 12得点(FG 100%) など、最後まで大きな声援を送ってくださるA-xxの皆さまの後押しを受けゴールへ攻め続けるも、前半の点差を詰めきれず敗戦を喫する。

非常に苦しい敗戦だった。
正直、内容としても厳しい試合だったと思う。
後半にかけて良くなった部分はあったが、まだ修正しなければいけない点は多い。
改善できるところにしっかり向き合い、次に繋げていきたい。

チームとしてよかったところも悪いところも両方あったが、一貫して良いプレーが続けられなかった。
個人としても、オフェンスにおけるインパクトをもっと出したかった。
イージーシュートを決め切れない場面が土日両日共にあった。

今後に向けて、ファンダメンタルを磨く努力を続けていく必要がある。
毎日良くなるために全員で頑張りたい。

(A-xxに向けて)
このタフなシーズンにおけるA-xxのみなさんの応援、本当にありがとうございます。
今の結果は誰しもが望んでいるものではないですが、これからもチームとして努力を続けていきますので、引き続きの熱い応援をいただけると嬉しいです。