1Q

A千葉 20 - 11 香川

課題が残るも、リズムを作らせない好守備で流れを作る

香川のボールで始まるも、#21アシュリー選手のブロックで加点を阻止。すかさず、#6小林選手のジャンプショットで先制点を奪いスタートを切る。続くように#11杉本選手がAND1、ファストブレイクを沈め、10-6とリードしたところで香川のタイムアウト。
タイムアウト明け、#1パラス選手が、待望のホームコートデビュー。コートイン早々に、力強いアタックでAND1をもぎ取り、存在をアピール。堅いディフェンスでターンオーバーを誘い、失点を抑える。オフェンスリバウンドに課題が残るも、9点のリードで1Q終了。

2Q

A千葉 35 - 26 香川

アグレッシブなディフェンスに勢いは落ちるも、リードを保ったまま前半終了

序盤は、#11杉本選手のドライブや、スティールからのアシストでスコアを重ねる。ここで突き放しにかかりたいところだったが、香川 #0アダムス選手や#17飯田選手が3Pを沈め、中々点差を広げられず、28-20でオフィシャルタイムアウトへ。
終盤は香川のアグレッシブなディフェンスに苦戦。ファウルが重なり、ボーナスショットを与えてしまった。我慢の時間帯となった2Qだが、リードは守り切り前半終了。

3Q

A千葉 59 - 51 香川

スピードある展開でスコアを重ねる。香川の猛追で拮抗した展開に。

開始直後、#21アシュリー選手のAND1、#30ラベネル選手のレイアップ、#6小林選手のジャンプショットが立て続けに決まり、7-0のランを作る。トランジションの早い攻撃で攻めの手を緩めず、開始3分半で48-32とスコアを量産。
しかし、一筋縄ではいかず、香川 #22ヘソン選手、#34兒玉選手の連続加点で、再び一桁差に詰められ最終Qへ。

4Q

A千葉 75 - 66 香川

再びリードを広げ、ハードな展開を制す

勢いそのまま、香川 #14久岡選手にドライブ、3Pを立て続けに決められ、1ポゼッション差まで詰められる。 しかし、#13ライオンズ選手のAND1が、悪い流れの終止符を打つ。 香川のターンオーバーで徐々に流れが傾くと、勝利へ導くように #11杉本選手、#30ラベネル選手の3Pが決まる。再びリードを広げ、試合終了。