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2022年10月29日(土) 天皇杯3R 山形ワイヴァンズ ゲームレポート

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ハイライト

ゲームレポート

1Q

A千葉 25 - 24 山形

キャプテン#24大塚選手が強い気持ちを前面に出したプレーでチームを牽引

#21アシュリー選手の連続加点、#24大塚選手の連続3Pが決まり、良い立ち上がりを作る。
山形も #23村上選手、#40ウェルシュ選手を中心に、安定したプレーでスコアを重ねるが、揺るぎのない自信を持って放たれた #24大塚選手の3Pが再び連続で決まり優勢に。1Qで14得点(3P 4本)を挙げてチームを牽引する。

2Q

A千葉 53 - 41 山形

#6小林選手の連続加点、チームバスケットでスコアを重ねる。

#13ライオンズ選手の3Pで2Qがスタート。流れを掴むべく積極的にアタックを仕掛けるが、ファウルトラブルや細かなミスで停滞。追撃するべく山形が請求したTO明け、#0山田選手、#3ベル選手の3Pを許す。
ここで悪い流れを断ち切る #6小林選手のAND1が決まる。そこからA千葉はチームバスケットを展開。#30ラベネル選手がフィニッシュを決め、リードを広げて前半終了。

3Q

A千葉 71 - 56 山形

ミスを誘う好守備で失点を抑える。

序盤、#11杉本選手のアシストから#21アシュリー選手、#30ラベネル選手がスコアを重ねる。山形のミスを誘う好守備で3Q前半の失点を2に抑える。
山形 #40ウェルシュ選手の2P、#23村上選手のセカンドチャンスからの3Pを決められるも、#24大塚選手が本日5本目のスリーを決めて山形に傾いた流れを引き戻し、最終Qへ。

4Q

A千葉 101 - 73 山形

最後まで攻めの手を緩めず、快勝でリベンジを果たす。

一筋縄ではいかず、山形 #40ウェルシュ選手のブロックショットや、#3ベル選手の3Pを許す。
しかしここで、#19大崎選手が3Pを、#8紺野選手がドライブで2Pを挙げ、交代メンバーが流れを作る。追い風となるよう、#21アシュリー選手の豪快なダンクショットと、#30ラベネル選手の連続加点が決まり、リードを保ったまま試合終了。

アンドレ・レマニスHCのコメント

両チーム共に7日間で4試合目を戦っており、かなり疲労した状態だったが、山形は早い段階でピックアンドロールで効果的なプレーを決めていた。一方で、我々もDFで修正をしながら対応していくことで、良い流れを作ることができた。
今試合も、最後までDFを続け、プレッシャーをかけ続けたことで、大事なタイミングでターンオーバーを誘うことができた。そしてそれがファストブレイクに繋がった。
またOFでは、コート上にいる選手に合わせて、どんなプレーが効果的なのか、を全員が認識しながら進められるようになり、少しずつ改善されてきた。その結果、3FG 50%、FG 56.3%でとてもよかったと思う。

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