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2022年10月30日(日) 天皇杯3R レバンガ北海道 ゲームレポート

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ハイライト

ゲームレポート

1Q

A千葉 18 - 17 北海道

#6小林選手の連続得点で試合開始。チャレンジが成功し、リードを奪う。

#6小林選手が先制点となる3P、ファストブレイクからの2Pを立て続けに決めゲームスタート。チームディフェンスで北海道のリズムを崩し、24秒バイオレーションを誘う。
中盤、#9藤本選手を投入し、早いトランジションでアタックを仕掛ける。しかし、北海道の守備も強度が高く、ミスショットを誘われ苦戦。残り5.5秒、レマニスHCが要求したチャレンジが成功し、A千葉ポゼッションになると、#13ライオンズ選手がドライブで2Pを決め良い形で1Q終了。

2Q

A千葉 28 - 44 北海道

シュート確率が上がらず、大きなビハインドを背負う。

積極的なアタックやオフェンスリバウンドでチャンスを作るも、確率が上がらずスコアは停滞。沈黙を破るよう#19大崎選手、#21アシュリー選手が2Pを決め、ここで流れを掴みたかったが、北海道のファストブレイクからの得点を立て続けに許す。
#0橋本選手や、#5マーフィー選手の連続加点で猛攻を受け、大きなビハインドを背負い前半終了。

3Q

A千葉 53 - 69 北海道

3Q 25 - 25 の拮抗した展開をみせる。

開始早々、#11杉本選手や#24大塚選手のアシストから、#21アシュリー選手が連続加点。続くように、#30ラベネル選手が3Pを沈め、38-49に点差を詰める。
北海道 #5マーフィー選手の3Pや、#0橋本選手の3Pが決まるも、#1パラス選手がドライブからAND1、2Pを連続で決め、3Qは拮抗した展開を見せた。

4Q

A千葉 68 - 96 北海道

北海道は攻めの手を緩めず。悔しい敗戦を喫する。

2Qで開いた点差を詰めるべく、#6小林選手がフローター、#11杉本選手のアシストから#30ラベネル選手がAND1を決める。
しかし、北海道 #21ロング選手のスティールやブロックショットに苦戦。北海道はそのまま勢いを落とすことなく攻撃を続け試合を進め、点差を詰めることができず試合終了。

アンドレ・レマニスHCのコメント

B1チームとなると、サイズと強度がかなり上がりますが、それがチャレンジングだった。
途中、積極的にアタックをして、良いタイミングもあったが、詰まってしまったこともたくさんあり、タフショットやジャンプショットなどで留まってしまった。
前半に比べると、後半ではエネルギーを出し、DFでの存在感を出せたと思う。
また、2日間で、大崎選手や紺野選手のプレータイムを作ることができ、しっかりと成長に繋げられる機会にできた。
これからレギュラーシーズンに戻り、週末の試合に向けて準備を進める。

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