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2022年11月5日(土) 山形ワイヴァンズ ゲームレポート

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ハイライト

ゲームレポート

1Q

A千葉 24 - 19 山形

序盤から両者オフェンシブなプレーを展開する。

山形 #23村上選手の先制点が決まると、セカンドチャンスから、#0山田選手が3Pを沈める。すぐさま #6小林選手がドライブや、ジャンプショットでお返しの得点を決める。続くように#30ラベネル選手がペイントアタックから得点を決め、1Q 10得点を挙げる。
山形の連続加点を許し、一時流れが止まるも、#1パラス選手や#藤本選手が立て直しの得点を決め、リードで1Q終了。

2Q

A千葉 36 - 37 山形

0-11のランを許し、リードを奪われる。

山形 #32カーター選手のダンクショットで火を付けると、#21田原選手の3Pなどが決まり、0-11のランを許す。
流れを断ち切るべく、A千葉がTOを請求したのち、#13ライオンズ選手、#30ラベネル選手らが、積極的にアタックを仕掛け、ファウルを誘う。しかし、全体的にアテンプトを増やすことができず、スコアは伸び悩んだまま前半終了。

3Q

A千葉 63 - 62 山形

質の高いアウトサイドシュートで、ハイスコアな展開を繰り広げる。

3Qで #24大塚選手が3本、山形 #21田原選手が2本の3Pを決める。お互い高いFG%を維持し、全体で5本ずつの3Pを決め、ハイスコアな展開に。
終盤は、#30ラベネル選手や#13ライオンズ選手らがブロックショットやスティールなどディフェンスから流れを作り、勢いを付け最終Qへ。

4Q

A千葉 77 - 90 山形

オフェンスリバウンドや確率の高いシュートに苦戦し、敗戦を喫する。

立ち上がり、#1パラス選手のダンクや、#9藤本選手のAND1でスコアを重ねる。
しかし、オフェンスリバウンドや、パスミスからの失点が目立つようになる。山形 #5柳川選手の3P、#32カーター選手のダンクで流れを完全に掴まれると、そのまま点差を縮めることができず敗戦を喫する。

アンドレ・レマニスHCのコメント

とても残念な結果で、山形にとっては良い勝利をさせてしまったと思っている。
特に、18本のオフェンスリバウンドを取られ、それが19得点のセカンドチャンスからのスコアに繋がってしまった。また、3Pも41%の成功率で、そこのディフェンスは試合前からポイントとして捉えていて、絶対に勢いに乗らせてはいけないと話していたが、許してしまった。
ディフェンスの部分でも簡単に抜かれてしまい、ローテーションが発生し、その後3Pを打たれるという流れになり、後手に回ってしまいよくなかった。良いエネルギーを持ってこれなかったので、最初から全員でフォーカスして試合に挑めるように、今回の敗戦から学んでいきたいと考えている。

#24 大塚 裕土選手のコメント

同じカードで3連敗をしてしまい、非常に色々なことを考えなければいけなくなっている。
オフェンスリバウンドをたくさん取られてしなったところは、みんなで努力しなければいけないし、相手の得意な3Pのアテンプトも抑えなければいけないので、その2点を選手の中でしっかり受け止めて、明日の勝利に繋げられるようにしたい。
天皇杯ではしっかり自分達のパフォーマンスを発揮できていて、勝てない相手ではないということはわかっているので、明日しっかり結果を出したい。

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