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2022年11月13日(日) 長崎ヴェルカ ゲームレポート

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ハイライト

ゲームレポート

1Q

A千葉 26 - 28 長崎

GAME1同様にトランジションの早いバスケットが展開され、ハイスコアゲームに。

長崎が、#4狩俣選手が先制の3Pを決めると、#5ボンズ選手がファストブレイクからの加点で続く。A千葉は、#30ラベネル選手が連続2Pを、#24大塚選手がセカンドチャンスから2Pを決め応戦。
#21アシュリー選手の連続加点、#13ライオンズ選手のAND1が決まり、順調にスコアを重ねるも、中盤、ターンオーバーからの失点が続き、A千葉はTOを請求。TO明け、#11杉本選手が流れを断ち切る3Pを決め、点差を詰めて1Q終了。

2Q

A千葉 52 - 45 長崎

積極的なペイントアタックでスコアを重ね、リードを奪う。

ディフェンスから流れを作り、#24大塚選手のファストブレイクポイント、#30ラベネル選手の2Pが決まる。長崎 #4狩俣選手が要所での3Pを決めてくるが、40-35とリードを奪ってオフィシャルタイムアウトへ。
その後、長崎 #5ボンズ選手、#36 榎田選手の加点を許すも、#1パラス選手の連続ドライブでリードを保ち2Q終了。前半25本のリバウンドを記録し昨日の課題を修正する。

3Q

A千葉 84 - 59 長崎

スピーディーな攻撃でスペースを作り、スコアを重ねる。失点を抑え、大幅にリードを広げる。

引き続きトランジションの早いバスケットを展開し、#6小林選手の連続得点や、#21アシュリー選手のダンク、プットバックで会場を沸かす。長崎がファウルトラブルにより#5ボンズ選手を下げオンコート0になると、69-51とリードを広げる。
ゾーンディフェンスを崩して上手くスペースを作り、ペイントエリアでの連続加点でリードをさらに広げる。

4Q

A千葉 104 - 84 長崎

課題は残るも、リバウンド53本、セカンドチャンスを物にしリベンジを果たす。

立ち上がり、長崎 #27ウィタカ選手や、#14高比良選手が高いエネルギーでアタック。A千葉はフィニッシュまで決め切ることができず、0-8のランを許す。
流れを断ち切るべく、#24大塚選手が3Pを沈める。ターンオーバーからの失点に課題が残るも、#21アシュリー選手のインサイドプレーで追撃の流れを断ち切り、勝利を飾る。

アンドレ・レマニスHCのコメント

ディフェンスに関して、昨日長崎はアグレッシブでハイテンポなチームだと話したが、それをこちら側が1on1でしっかり守れるかどうかの部分に今日も課題があったと思う。
3Pもよく入るチームなので、1on1で守りつつ、3Pも勢いに乗らせてはいけなかった。
もちろん昨日より良かった時もあったが、自分達がなりたい姿、バスケットボールをできていたかというと、そうではなかったと感じている。
オフェンスの部分も、19回のターンオーバーと残念な数字が出てしまい、そう言った部分はまだ課題が残る部分だと思う。
ただ、しっかりアドバンテージを使うことができていて、19本のオフェンスリバウンドを取れたことや、ペイントエリア内で74%のシュートが入っていたこと、セカンドチャンスの後に23点決めることができていた。

#1 コービー・パラス選手のコメント

チーム自体は、昨日の敗戦を糧にして、それをエネルギーにして戦うことができた。
ただ自分自身は、あまり納得できないプレーをしてしまったかなと思っている。

(昨シーズンに比べて、平均得点や、3Pの成功数が上がっているが要因は?)
今のチームは、自分のホームだとすごく感じることができている。自分の役割に納得し、心地よくプレーできているからだと思う。
練習でも、チームのみんなが自分が良くなるように声かけてくれたり、コーチやスタッフも良い環境を作ってくれている。自分がパフォーマンスを出しやすい、良いチームだと感じている。

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