2022年11月19日(土) アースフレンズ東京Z ゲームレポート
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ハイライト
ゲームレポート
1Q
A千葉 31 - 17 東京Z
ボールをシェアしてオープンショットで3Pを沈め、良い立ち上がりを作る。
東京Z #45鹿野選手の3Pで先制を許すが、#21アシュリー選手が体勢を崩しながらもお返しの3Pを決める。そこから、#6小林選手、#24大塚選手、#30ラベネル選手が立て続けに3Pを決め、東京ZがTOを要請。
TO明け、東京Z #31城宝選手のドライブ、#7ベクトン選手のペイントショットを許すが、#11杉本選手のアシストから#9藤本選手がバックショットを、#10岡田選手が3Pを決め、流れを渡さず1Q終了。
2Q
A千葉 54 - 26 東京Z
前半 3FG 11/20 55%と高い確率を維持し、大きくリードを広げる。
引き続き高い集中力でゲームに入ると、セカンドチャンスから、#13ライオンズ選手、#1パラス選手が3Pを決める。
東京Z #22クロフォード選手の3Pや、ペイントショットで連続加点を許すが、#13ライオンズ選手、#24大塚選手が再び3Pでお返し。好守備で東京Zのミスショットを誘うと、失点を9に抑え大きくリードを広げ前半終了。
3Q
A千葉 81 - 41 東京Z
高いインテンシティで攻めの手を緩めず、ディフェンスから良い流れを作る。
#11杉本選手の3P、#6小林選手のファストブレイクポイントなどが決まり、9-3のランを作ると、流れを断ち切るべく東京ZがTOを要請。
中盤、A千葉のフィニッシュが決まらず我慢の時間帯もあったが、バイオレーションやオフェンスファウルを誘うディフェンスでリズムを作り、#6小林選手と#21アシュリー選手のコンビプレーで勢いを付ける。#1パラス選手が、3Pやジャンプショットを決め切り、良い形で3Qを締める。
4Q
A千葉 98 - 64 東京Z
プレータイムをシェアしながら試合を進め、東京Zの追撃を許さず快勝を収める。
東京Z #45鹿野選手が3P、#64井出選手が連続ジャンプショットを決め、流れを掴んだ東京Zは猛攻を加える。
しかし、オフィシャルタイムアウト直前に#10 岡田選手が3Pを決め、その流れを断ち切ると、A千葉はプレータイムをシェア。#8紺野選手のペイントショットや、#15鶴田選手の3Pが決まり、見事快勝を収める。
アンドレ・レマニスHCのコメント
全体を通して、ディフェンスのエナジーが凄く良かった。この試合、チームとしてしっかり集中して戦いたかったので、それがプレーに出ていて良かったと思っている。
また、攻守共に、コート上でちゃんとコミュニケーションを取ろうと話していたが、それもできていた。
そして、35本のアシストを記録し、ボールシェアもよくできていたし、3FG 51.6%は、その良いボールの動きが繋がった結果だと思う。
また、今後長いシーズンを戦っていく中で、全員が成長していくことが重要になってくるが、ベンチメンバーが50%のスコアを記録していて、その点も良い結果が残せたと思う。