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2022年12月10日(土) 愛媛オレンジバイキングス ゲームレポート

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ハイライト

ゲームレポート

1Q

A千葉 25 - 19 愛媛

大塚選手が不在の中、パラス選手が初めてのスターティングとして出場し、良好な立ち上がりを作る。

先制は、#13ライオンズ選手のファストブレイクポイント。良いスペーシングでボールを回すと、#6小林選手が3P、#1パラス選手が3Pやカッティングから得点を沈め、良好な立ち上がりを作る。
愛媛は、#15クリーナー選手のインサイドプレーで応戦。ドライブからのダンクや、AND1などビッグプレーを披露する。

2Q

A千葉 44 - 30 愛媛

強度の高いディフェンスで失点を抑える。

開始早々、#21アシュリー選手がファストブレイクポイントや、ジャンプショットを沈め、リードを二桁に広げると、#30ラベネル選手のセカンドチャンスポイントや、愛媛の24秒バイオレーションを誘う強度の高いディフェンスで失点を抑える。

3Q

A千葉 59 - 50 愛媛

積極的なアタックを仕掛けるも、スコアが伸び悩む。

序盤、#ラベネル選手のAND1以降スコアが伸び悩む中、愛媛ビッグマンが3Pやドライブでスコアを重ね点差を詰める。
悪い流れを断ち切るように、#10岡田選手がジャンプショット、3Pを連続で決め、最終Qへ向けて良い流れを作る。

4Q

A千葉 79 - 74 愛媛

再び拮抗した展開となるも、ハードなインサイドプレーで連勝を飾る。

トランジションの早い攻撃から、愛媛 #13俊野選手が3PやAND1を立て続けに決め、猛攻を受ける。#13ライオンズ選手の3Pや、#0木田選手のセカンドチャンスポイントで応戦するが、68-66と1ポゼッション差でオフィシャルタイムアウト明けを迎える。
終盤、接戦が続く中、熾烈なインサイド争いから愛媛のビッグマン3選手がファウルアウト。ミスマッチをつきスコアを重ね、逆転を許さず試合終了。

アンドレ・レマニスHCのコメント

愛媛の良いセットオフェンスを通して、我々のディフェンスにストレッチがかかり、守りづらかったと感じている。
また、今日もチャレンジングな試合になることは予想していたが、両チームともディフェンスの強度を高め、修正もかけてきたので、ロースコアな展開になった。
その中でも、ハードワークを怠らずにプレーをしていった結果、11本のオフェンスリバウンドを取りながら、愛媛のオフェンスリバウンドを6本に抑えられた。また、ターンオーバーから20得点をあげることができた。
大塚選手が欠場となってしまったが、また全員が出場できるようになった時にどのようなプレーができるか楽しみにしている。
改めて、2日間とても良いゲームになったし、応援に駆けつけてくださったファンの皆さんにとっても楽しいゲームになったのではないかと思っている。

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