2022年12月18日(日) 西宮ストークス ゲームレポート
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ハイライト
ゲームレポート
1Q
A千葉 17 - 23 西宮
立ち上がりに苦戦し、リズムを掴みきれないまま1Qを終える。
ターンオーバーからの失点が相次ぎ、6:58 1-12でA千葉がタイムアウトを請求。悪い流れを断ち切るべく、ディフェンスの強度を上げ、西宮のミスを誘う。#13ライオンズ選手、#0木田選手のジャンプショット、ボーナスショットでスコアを重ねる。
2Q
A千葉 46 - 39 西宮
好守備でターンオーバーポイントを重ね、A千葉のバスケットを展開。
#21アシュリー選手がスティールからAND1、#13ライオンズ選手がセカンドチャンスで加点し点差を縮める。 西宮は、#9谷選手がタッチの良いシュートで応戦するが、5試合ぶりの出場となった#9藤本選手の3P、#30ラベネル選手のファストブレイクポイントや3Pでリードを奪い前半を終える。
3Q
A千葉 72 - 64 西宮
#0木田選手が躍動するも、西宮の要所での得点力で点差を離し切れず。
#0木田選手が連続2Pを沈め勢いを与えるが、西宮 #13道原がセカンドチャンスをスコアに繋げ、点差は変わらずゲームを進める。#24大塚選手の3P、#11杉本選手のペイントショット、西宮 #12川島選手の、#9谷選手の3Pが決まり、リードは保つものの気の抜けない展開が続く。
4Q
A千葉 96 - 72 西宮
メンバーを欠く中、出だしの不調を払拭するチームバスケットを展開
タフショットや24秒バイオレーションを誘うディフェンスで西宮の攻撃を止める中、 #13ライオンズ選手の連続3Pでリードを一気に広げる。#30ラベネル選手のアシストから、#21アシュリー選手が豪快なダンクを披露し、会場は最高潮に。最後まで攻守共に積極的なアタックを見せ、見事快勝を収める。
アンドレ・レマニスHCのコメント
アグレッシブに西宮が来ることがわかっていた試合だったが、出だしでそこに立ち向かえていなかった。ターンオーバーをしてしまったり、レイアップを外してしまうこともあった。
ただ、その後にみんなで一貫してハードにプレーをしたことで、昨日修正点としてあげた28本のオフェンスリバウンドを8本に抑えることができたり、ピックアンドロールのディフェンスについても全員で修正できたと思っている。
度々チームの「タレントの深さ」を話しにあげるがその点についても、今回怪我などで欠場選手が出てしまい、いつもなら出れていなかった選手、特に藤本選手は最近試合に出れていなかったが、チャンスを掴んでチームに貢献してくれたことは嬉しいことだと感じている。
#0 木田 貴明選手のコメント
怪我人が出てしまい総力戦になった中で、勝てたことはすごく良かった。
また、出だしが悪い中でも立て直し、リードで前半を終えることができ、最後まで点差を開けることができたことはポジティブなことだと思っている。
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