2022年12月25日(日) 香川ファイブアローズ ゲームレポート
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ハイライト
ゲームレポート
1Q
A千葉 28 - 21 香川
インサイドとアウトサイド、バランス良くスコアを重ねる。
外国籍選手を欠く香川に対し、#21アシュリー選手がインサイドで勝負を仕掛け、連続6得点をあげる。香川は、#26小阪選手がジャンプショットやゴールアタックでスコアを動かす。
終盤、小林選手がファストブレイクからAND1を決め1Qを終える。
2Q
A千葉 53 - 39 香川
ディフェンスから良い流れを作り、積極的なアタックを仕掛ける。
立ち上がり、香川 #36相原選手が3Pやドライブで加点し点差を縮める。
しかし、#0木田選手の3Pで香川の流れを断ち切ると、#21アシュリー選手、#30ラべネル選手を中心にスコアを重ね、リードを2桁に広げる。
3Q
A千葉 78 - 50 香川
木田選手が3本目のスリーを沈め、香川を大きく突き放す。
#21アシュリー選手の連続得点で、64-43と突き放したところで香川がタイムアウトを請求。香川は無得点の状態が続いていたが、#17飯田選手が3Pを沈める。
A千葉は、#0木田選手が3本目の3Pを決めて応戦する。
4Q
A千葉 100 - 66 香川
ボールをシェアしながらA千葉のバスケットを展開し、100点ゲームで快勝を収める。
好調な#19大崎選手が2本目、#1パラス選手が4本目の3Pを決める。香川は、#9矢代選手、#34兒玉選手が3Pを決め返すが、#15鶴田選手の積極的なアタック、#8紺野選手のファストブレイクからダンクを披露。40分主導権を握ったまま、100点ゲームで連勝を飾る。
アンドレ・レマニスHCのコメント
香川は外国籍選手を欠く中で戦わなければいけない大変な状況だったが、凄く良いプロセスを踏んで戦っており、ハードワークを怠らずにプレーしていた印象。
しっかりコートを広く使って、3Pを狙ったり、ペネトレイションをしたり、何度かチャレンジングな状況に追いやられてしまった。
選手が居ない中で戦うことになると、普段と全く違ったプレースタイルになるので、我々はディフェンスも形を変えて行わなければいけなかった。 しかし、決めたルールを守り、自分たちのバスケットに集中したことで、17本のオフェンスリバウンドを取れたりしたことは良かった。