2023年1月2日(月) ライジングゼファー福岡 ゲームレポート
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ハイライト
ゲームレポート
1Q
A千葉 27 - 21 福岡
トランジションの早いバスケットを展開し、好調な立ち上がりを作る。
#24大塚選手がスティールからファストブレイクで先制点を決める。そのままトランジションの早いバスケットを展開し、13-0のランを作る。
無得点状態が続いた福岡は、4:55に#6大塚選手がファーストショットとなる3Pを決めると、#88重富選手も3Pを決め、リズムを作って1Q終了。
2Q
A千葉 52 - 37 福岡
積極的なアタックでボーナスショットを奪う。失点を抑えて点差を広げ、試合を折り返す。
#13ライオンズ選手の連続加点で勢いに乗ると、42-27と点差を広げてオフィシャルタイムアウトを迎える。
福岡は、#23ハリス選手のAND1をきっかけに流れを掴みたいところだったが、A千葉の堅いディフェンスと、#21アシュリー選手の積極的なペイントアタックでリードを保ち前半終了。
3Q
A千葉 77 - 58 福岡
要所で福岡のシュートが決まるが、果敢なインサイドプレーで応戦する。
#30ラベネル選手のAND1や、#21アシュリー選手がセカンドチャンスをスコアに繋げ、点差を20に広げる。
福島は、#23ハリス選手のファストブレイクポイントや、#11白戸選手の3Pでスコアを重ねるが、点差は変わらず試合が進む。
4Q
A千葉 95 - 74 福岡
インサイドを制し、40分間主導権を握ったまま快勝を収める。
#21アシュリー選手のダンク、#24大塚選手が3Pを沈め、4Qも良い立ち上がりを作る。
福岡は、#11白戸選手のオープン3P、#7グリン選手の2Pで巻き返しを図るも、A千葉 #30ラベネル選手のドライブ、#15鶴田選手の3Pが決まり、40分主導権を渡さず試合終了。
アンドレ・レマニスHCのコメント
今日に関しては、良いディフェンスのエネルギーで入ることができて、スクリーンの間をチェイスしたり、シュートをコンテストして、最後に全員でボックスアウトしてリバウンドを取ることができた。
オフェンスに関しても、昨日に比べてアグレッシブにアタックすることができ、反省点を修正することができてよかった。