1Q

A千葉 29 - 12 東京Z

GAME1の課題を修正し、執拗なディフェンスで東京Zのインサイドを封じる。

#24大塚選手が先制のジャンプショットや3Pを沈め、勢いのある立ち上がりを作る。強度の高いディフェンスに苦戦した東京Zは、#9岡島選手を投入しスピードを付けるも、インサイドを封じられスコアは伸び悩む。
#30ラベネル選手のトップからドライブでアタックを仕掛けAND1を決めるビッグプレーでリードを広げ1Q終了。

2Q

A千葉 47 - 27 東京Z

東京ZのTOやタフショットを誘うディフェンスから流れを作り大幅リードで前半を終える。

#0木田選手のゴールアタック、#1パラス選手のオープン3Pで、点差は20に。東京Zは、#2栗原選手のドライブや#20レーン選手の2Pで加点するも、以降はターンオーバーやタフショットが続き伸び悩む。終盤はトランジションバスケットで東京Zの流れに傾くが、#13ライオンズ選手のファストブレイクポイントなどで点差は変わらず前半終了。

3Q

A千葉 73 - 46 東京Z

ミスマッチをついたインサイドプレーでスコアを重ねる。

開始早々に、#11杉本選手が身体を当てられながらドライブでAND1を決める。ミスマッチをついたインサイドプレーでもスコアを重ね、3Q前半 20-9と猛攻。
東京Zは終盤、#20レーン選手のAND1を皮切りに、#31城宝選手の3P、#21鎌田選手のアタックと立て続けに加点し巻き返しを図るが、点差は広がったまま最終Qへ。

4Q

A千葉 96 - 65 東京Z

プレータイムをシェアしながら、アルティーリ千葉のバスケットを体現。14連勝目を飾る。

序盤で、東京Zのスコアラー #20レーン選手が5ファウルで退場。#24スプライル選手がドライブや3Pでスコアを重ねるも、A千葉はディフェンスから#0木田選手や#13ライオンズ選手がスコアに繋げる。安定した試合運びをみせる中、ラストに藤本選手のアシストから#8紺野選手が豪快なダンクを披露し、試合を締め括る。