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2023年1月21日(土) 愛媛オレンジバイキングス ゲームレポート

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ハイライト

ゲームレポート

1Q

A千葉 25 - 18 愛媛

チームディフェンスで愛媛のオフェンスを抑え、良い立ち上がりを作る。

A千葉は序盤からトップからのプレッシャー、ポストを抑える攻めのディフェンスで愛媛のプレーを制限。#24大塚選手の連続ジャンプショットや、#13ライオンズ選手のドライブでスコアを重ねる。
愛媛は、#14石井選手がドライブを、キックアウトから#13俊野選手が3Pを決め応戦する。

2Q

A千葉 32 - 31 愛媛

約7分間の沈黙。失点を抑えるがシュート確率が上がらず、我慢の2Qに。
A千葉は、シュート確率が上がらずスコアが伸び悩む。3:11に#42コッツァー選手がスコアを動かすも、愛媛は#12フィッツジェラルド選手のインサイドプレー、#3古野選手の3Pが決まり30-31で逆転に成功。
しかし、A千葉 #6小林選手がすかさずジャンプショットを決めてリードを奪い返し前半を終える。

3Q

A千葉 56 - 60 愛媛

両チーム譲らず、拮抗した展開が続く。ハイスコアな3Qは愛媛が一歩リードで終える。

#9藤本選手がヘジテーションを使ったペイントアタックや3Pを決めると、愛媛 #12フィッツジェラルド選手がAND1を決めて、拮抗した展開が続く。41-46で請求したA千葉のTO明け、愛媛が0-9のランを作り再び点差が開くも、#1パラス選手の3Pや#11杉本選手のドライブでスコアを動かし、再び接戦に持ち込む。

4Q

A千葉 76 - 79 愛媛

局面で#11杉本選手、#24大塚選手が勝負強さを見せるも、一歩届かず悔しい敗戦を喫する。

点差は大きく変わらず試合が進み、61-68で迎えたオフィシャルタイムアウト明け、局面に差し掛かったところで#11杉本選手がAND1を、#24大塚選手が連続3Pを決めて、69-70と1ポゼッション差に詰め寄る。しかし、愛媛 も#3古野選手が3Pを、#15クリーナー選手がセカンドチャンスポイントを決め切り、惜しくも一歩届かず敗戦を喫する。

アンドレ・レマニスHCのコメント

アシュリー選手も欠いて戦わなければならず、かなり難しい試合になると予想して挑んだが、最後までしっかりハードワークをして全員で戦い抜くことができたと思っている。その点については、誇らしく思っている。
2Pの成功率が38.5%だったことや、レイアップなどイージーショットのフィニッシュがよくなかったことなどがあったが、良いプロセスを踏んでオフェンスを作れたのは評価できる点である。
また、9点10点とビハインドしている時でも、しっかりと落ち着いて一本一本大切にすることができ、勝つため のチャンスを幾度も掴めていたと思う。
外国籍選手が1人居なかったので、ライオンズ選手とコッツァー選手に負荷がかかってしまって、後半疲労が溜まってしまっていたと思うが、なんとか自分達のバスケットをやり抜き、ハードワークを最後までやってくれた。

#13 レオ・ライオンズ選手のコメント

本当にタフな試合だった。我々のチームも欠場選手がいる中で、最後の最後まで諦めずに戦えた事自体はすごく良かったなと思っている。
愛媛も大事なタイミングでショットを決めていたので、そういったところがすごく難しかったが、最後の最後までチーム全体で一体となって戦えたことは良かった。
今は、欠場選手の代わりに新しい選手が入ったり、例えばいつも出ていない選手が出場したり、どういう風にチームとして戦うべきなのかまだ探している段階。
もちろん負けてしまうこともあるだろうと予想はついていたが、チーム一体となって乗り越えられると思っているので、そこに関しては時間をかけてしっかりと全員で乗り越えていければと思っている。

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