2023年4月9日(日) 西宮ストークス ゲームレポート
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ハイライト
ゲームレポート
1Q
A千葉 16 - 19 西宮
ロースコアの立ち上がりになる中、大崎選手が要所で加点。
#13ライオンズ選手がスティールからファストブレイクで先制を決めると、#19大崎選手が要所で3Pやドライブを決めて勢いを与える。しかし、インサイドでの確率が上がらずロースコアの立ち上がりとなる。
一方西宮は、連携プレーからインサイドでスコアを重ねつつ、#9谷選手が3Pを決めて先行する。
2Q
A千葉 40 - 45 西宮
西宮の勢いを止められず失点が重なるが、小林選手、アシュリー選手を中心に応戦。
西宮が#5ハミルトン選手のAND1、#15ポーター選手のファストブレイクで流れを掴むと、最大12点のリードに成功。
A千葉は、#6小林選手が4点プレーで11点目、#21アシュリー選手がインサイドで18点目を挙げてチームを牽引し、点差を詰めて前半終了。
3Q
A千葉 65 - 58 西宮
失点を13に抑え、逆転に成功。
早々にA千葉 #13ライオンズ選手、#24大塚選手の3Pが決まると、#0木田選手の連続加点で、5:58 52-49と逆転に成功。
西宮は、#15ポーター選手がアタックからファウルを獲得し高確率で沈めるものの、3Q13得点に留まり形勢逆転のまま最終Qへ。
4Q
A千葉 88 - 81 西宮
トラブルを乗り越え、ラベネル選手ビッグショットで激戦を締め括る。
A千葉は、#13ライオンズ選手のファウルアウト、#24大塚選手の負傷退場により中心メンバーを欠くトラブルに屈せず、インサイドで着実にスコアを重ねる。
5,000名を超えるファンが流れを引き寄せた西宮は、クラッチタイムに#13道原選手がミドルショットや3Pを決めて、82-80に詰め寄るが、A千葉 #30ラベネル選手が豪快なダンクショットをねじ込み激戦を締め括る。
アンドレ・レマニスHCのコメント
我々のチームのプレーやメンタリティをとても誇りに思う試合になった。
昨日同様、両者大切なものを懸けた戦いで、それによる強度の高さや、感情が高ぶる場面もあったと思う。
我々の方が早くにファウルトラブルに入ってしまったが、そのような中でもリバウンドやゴールアタックをして良いシュートを打って終わることができた。
ファウルトラブルの影響で、20本のオフェンスリバウンドを取られてしまったことは反省点であるが、我々も18本を取ることができておりハードワークの賜物だったと思う。
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