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2023年4月15日(土) 福島ファイヤーボンズ ゲームレポート

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ハイライト

ゲームレポート

1Q

A千葉 22 - 24 福島

質の高いシュートを沈め、1ポゼッション差で1Q終了。

ロースコアの立ち上がりから先に脱却したのは福島。55.6%という高い確率で5本の3Pを決めて、14-21とリードを広げる。
TOを挟んだA千葉は、#30ラベネル選手の3Pやインサイドで点差を詰める。FG 8/14と、良いシュートセレクションでスコアを重ねる。

2Q

A千葉 41 - 43 福島

木田選手が前半14得点を挙げる活躍をみせる。

巧みなドライブを決めた#0木田選手が前半14得点、豪快なダンクを沈めた#13ライオンズ選手が前半10得点を挙げ、2選手を中心にスコアを重ねるA千葉。一時リードを奪われるシーンもあった福島は、スコアリーダーである#88エチェニケ選手のインサイドを中心に加点。終了間際にA千葉のターンオーバーをスコアに繋げてリードを奪い返し前半終了。

3Q

A千葉 65 - 62 福島

ターンオーバーによる失速を、杉本選手のプレーで食い止める。

このクォーターで8本のターンオーバー、そこからの失点に苦戦したA千葉だったが、#11杉本選手がアシストや3Pなどを決めて勢いを保つ。
6本のスティールからチャンスを得た福島は、#16橋本選手や#55ハレルソン選手が得点に繋げるが、ミスショットも目立ち、スコアを伸ばしきれず最終Qへ。

4Q

A千葉 80 - 74 福島



#16橋本選手や#21菅野選手を中心に最後まで積極的にアウトサイドシュートを狙う福島が、残り1分で1ポゼッション差に追いつく。一方A千葉は、24秒をしっかり使いゴールアタックを狙う中で、セカンドチャンスからの加点や、フリースローを確率高く沈める。
最後はファウルゲームに発展するが、A千葉がこの激戦を制する。

アンドレ・レマニスHCのコメント

修正すべき点が沢山ある試合だった。
福島の強度の高さによるものもあるが、多くはファンブルや判断ミスなど自分達が原因だった。
それが17本のターンオーバーから19失点というスコアに表れている。
それは福島の25%のスコアを占める失点であり、試合への集中が足りていなかったと考えている。
2節続けてのアウェー戦であることから疲労が出てしまっていたり、出だしに福島が確率高く3Pを決めていたことへの焦りが要因だと思う。

しかし、後半はきちんとシュートに対してコンテストできていたり、1on1で守り切ることができてた。 接戦をしっかりと勝ちきれたことはよかったと思う。

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