2023年11月17日(金) 愛媛オレンジバイキングス ゲームレポート
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ゲームレポート
1Q
A千葉 23 - 12 愛媛
新しいスターティングで挑んだ1Q、#0 木田貴明選手の3Pや #21 ブランドン・アシュリー選手のスティールからのブレイクでリズムを作る。
ローテーションを変えた終盤はインサイドで得点を重ね、リードで1Q終了。
2Q
A千葉 51 - 28 愛媛
確率の良い3Pや、オフェンスリバウンドからスコアを重ねる。
さらに、6本のスティールなど失点を抑えるディフェンスでリードを広げ前半終了。
3Q
A千葉 76 - 57 愛媛
ターンオーバーから愛媛の連続得点を許すが、TO明けに流れを断ち切る#24 大塚裕土選手の3Pが決まる。#11 杉本慶選手のスティールや、#10 岡田優介選手の3Pで点差を戻して最終Qへ。
4Q
A千葉 102 - 82 愛媛
#5 前田怜緒選手の3Pや、#21 ブランドン・アシュリー選手のインサイドなど、得点をシェアしながらオフェンシブな展開を繰り広げる。
#24 大塚裕土選手が100点代に乗せる4本目の3Pを決め、勝利で締め括る！
アンドレ・レマニスHCのコメント
これまでの経験で、アウェーのナイトゲームはあまり良くない傾向があったので少々心配だったが、前半のエナジーは非常によかったとおもう。
そのエナジーはディフェンスに現れており、愛媛の前半を28得点で抑えることができた。
しかし、後半で50点以上取られてしまったことは反省すべき点である。
ディフェンスの強度を保つことができていなかったことに加えて、愛媛がしっかりハードワークをして諦めずプレーをしていたので点差を縮められてしまった。
明日に向けてしっかり改善したい。
#5 前田怜緒選手のコメント
相手はファウルドローをしてくるチームだとわかってたので、そこを意識しながら前半はいい形を作ることができていたと思う。
しかし、後半は50点取られてしまった上、自分もファウルアウトしてしまって、最終的には修正点の多い試合となった。
しっかり切り替えて、明日の試合に向かいたいと思う。
(初のスターティング起用について)
ディフェンスもオフェンスもPGは大事なポジションで、コーチの求めるバスケを体現できるかが重要だと思っている。
その仕事をしっかりとこなすことはできたと思うが、後半の入りはあまりよくなく、ターンオーバーもたくさんしてしまった。
自分たちで防げたようなミスから相手に流れを渡してしまったので、明日はPGとしてボールをコントロールしつつアグレッシブにプレーをしたい。
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