2023年12月30日(土) 神戸ストークス ゲームレポート
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ゲームレポート
1Q
A千葉 19 - 21 神戸
神戸のプレッシャーディフェンスにスコアが伸び悩むが、#24 大塚裕土選手の気迫ある3Pに続き、積極的なペイントアタックで得点をあげる。
2Q
A千葉 55 - 51 神戸
トランジションバスケットから流れを作ると、#0 木田貴明選手の3本の3P、#32 デレク・パードン選手、#21 ブランドン・アシュリー選手のAND1、#5 前田怜緒選手のブザービーターで逆転に成功！
3Q
A千葉 78 - 76 神戸
オフェンシブな展開から激しいリードチェンジが繰り返される中、#24 大塚裕土選手が3Q 3本の3Pを沈めて勢い付ける。
神戸も要所のショットをしっかり決め切り、接戦のまま最終Qへ。
4Q
A千葉 86 - 66 神戸
#27 熊谷尚也選手も4本の3Pを沈めると、続くように #32 デレク・パードン選手もセカンドボールや連携プレーから連続得点をあげる。
100点ゲームで勝利を飾り、2023年を18連勝で終える！
アンドレ・レマニスHCのコメント
昨日とは違った展開をされた試合だった。
神戸はよりペースの早いバスケットを展開され、前半は我々にとってもチャレンジングな内容になった。
また、ハーフタイムの時点で55-51とハイスコアであった。
両チームとも、良いテンポ、かつ遂行力の高いオフェンスだった。
何度か苦しい展開はあったが、その際に団結して勝ち筋をなんとか見つけることができて良かった。
接戦は我々にとっても良い機会であるので、このような試合ができたこと、そして勝ち切ることができて嬉しく思う。
#27 熊谷尚也選手のコメント
昨日のゲームと違い、相手はアグレッシブにくるとチームで話していたのでしっかり準備をすることができていた。
負けずにアルティーリ千葉らしく強くプレーすることで最後に勝つことができた。
(自身のパフォーマンスについて)昨日は個人的に今シーズンで最も悪いパフォーマンスだったので、切り替えて試合に臨んだ。
味方のパスからしっかりシュートを決め切ることができて良かった。
(A-xxの皆さまへ)今年ラストのゲームを勝って終えることができて何よりです。
これもA-xxの皆さんの声援があってこそだと思います。
このまま2024年も連勝を伸ばせるように、チームとしても個人としてもしっかりやっていきたいです。
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