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2024年1月21日(日) ライジングゼファーフクオカ ゲームレポート

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ゲームレポート

1Q

A千葉 25 - 15 福岡

#0 木田貴明選手の連続得点、#21 ブランドン・アシュリー選手のトップからのアタックでスタートすると、終盤に#16 大崎裕太選手、#5 前田怜緒選手の3Pで福岡を引き離す。

2Q

A千葉 44 - 32 福岡

福岡の確率良い3Pから4点差まで詰め寄られた場面で再びコートを任された#24 大塚裕土選手が3P、#21 ブランドン・アシュリー選手がAND1を決める!
#32 デレク・パードン選手もインサイドで連続得点をあげ、再びリードを広げる。

3Q

A千葉 61 - 40 福岡

#10 岡田優介選手のオープン3Pやボールを奪うディフェンス、ブレイクから #32 デレク・パードン選手のアリウープダンクと、一気にスコアを重ねる。3Q 8失点に抑え最終Qへ。

4Q

A千葉 88 - 59 福岡

攻守共に躍動した #10 岡田優介選手が、5本の3Pを含む18得点を記録。
スコアリーダーとして最後まで戦い抜き、新年初ホームゲームを連勝で飾る。

アンドレ・レマニスHCのコメント

福岡は外国籍選手2名が欠場という非常に厳しい状況だったと思う。
試合前に知ったが、特にメンタリティやマインドセットへの影響を危惧していた。
1名しか外国籍選手がいない中で勝つようなチームも見てきたので、油断せずいかに自分達で気を引き締めて戦えるかが重要であった。

それに対して、しっかりと良いマインドを持って試合に臨むことができていたと思う。
我々はシーズンの終わりに大きな目標を掲げているので、1試合1試合積み重ねていかなければならず、油断などで後戻りのないようにしなければならない。

#16 大崎裕太選手のコメント

相手のビッグマンが2名欠けていたので、ヘッドコーチも言っていた通りいつもより心に隙ができてしまう恐れがあったが、全員が集中して試合に臨めていたと思う。
出だしもしっかりしていたし、最後までディフェンスの強度を落とさず遂行することができた。

(後半戦に向けて)前半戦、良い形で終わることができたが、後半戦はまだ戦ったことのないチームとの対戦や、上位チームとの対戦もあるので上手くいかないこともあると思う。
練習の質と試合でのパフォーマンスは比例しているので、自分達にフォーカスをして勝利のためにしっかり準備をしていきたい。
また、大事なプレーオフに向けて怪我をせず良い状態で試合に臨めることが大切だと思う。

#10 岡田優介選手のコメント

相手の外国籍選手が欠場する中で、いつもとリズムが違う部分があり、最初は少しオフェンスで詰まってしまった。
ただ、その後は落ち着いていつも通りのプレーをしたことで点差を離すことができ、結果タイムシェアのできるいい試合だった。
(個人のパフォーマンスについて)限られた時間の中でチャンスが来たらパフォーマンスを出せるように100%の準備をしている。それが良い結果として現れた試合になった。
今後もどのようなシチュエーションで出番があるかわからないので、辛抱強くそのチャンスを待つ。
自分が出た時に、チームメイトが喜んでくれているが、そういったチームでプレーできて感謝している。

(A-xxに向けて)ユニフォームやタオルを持っていただいてる方がたくさん増えたと感じている。 2番手でもいいので、もっともっと増えるといいなと思う。
引き続き頑張りますので応援のほどよろしくお願いします。

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