2024年1月28日(日) バンビシャス奈良 ゲームレポート
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ゲームレポート
1Q
A千葉 23 - 20 奈良
#11 杉本慶選手が開始から強気なアタックで連続加点をし、1Q 9得点をあげる。
拮抗した展開が続く中、#27 熊谷尚也選手のブレイクや3Pが決まり、リードで1Q終了。
2Q
A千葉 40 - 40 奈良
トランジションからの失点で奈良に流れが傾く中、#3 黒川虎徹選手がフローターで初得点を決めると、#24大塚裕土選手が3P、#32 デレク・パードン選手がプットバックで続き、同点で前半終了。
3Q
A千葉 55 - 67 奈良
序盤、ファウルトラブルからスコアが停滞する。
後半もFG%が上がりきらず、悪い流れを払拭できないまま我慢の時間が続く。
4Q
A千葉 78 - 76 奈良
#11 杉本慶選手、#24大塚裕土選手の3P、奈良のバイオレーションと流れを手繰り寄せると、#16 大崎裕太選手が逆転の3Pを沈める。
最後まで接戦が続くがリードを死守し、見事連勝を収める!
アンドレ・レマニスHCのコメント
苦しい流れの中でも耐え抜いたことが素晴らしいし、選手達を誇りに思う。
自分たちのプロセスを信じてプレーをしたこと、諦めずに戦い抜いたことは良かったと思う。
チームとしてもこういう展開の試合をする機会があったことは今後にとっても大事だった。
#11 杉本慶選手のコメント
最終的に2点差のゲームで、自分達がフィニッシュしきれなかったことや、奈良が球際やリバウンドを取り切っていたことで主導権を握りきれなかった部分はあった。
しかし、自分たちのやりたいバスケットはしっかりと遂行していたし、やるべきプロセスを踏むことができていた。
また、そうするために40分間集中をし続けられたことが最終的に勝つことに繋がったのではないかと思っている。
昨日の改善点を修正するということはもちろんだが、昨日は虎徹(#3黒川選手)の一生に一度のデビュー節で1分しか出場できなかったので、今日はもっとプレータイムを渡せるようにと思って試合に臨んだ。
また、AD(#9デイビス選手)の誕生日でもあり、偶然にもそういったイベントが重なったことで、しっかりと勝ちたいと気合が入る節だった。
今節はザキ(#16大崎選手)がゲームメイクをしてくれて、自分は2番ポジションで出れたので、スコアを取りに行くことに集中できた。
(A-xxへ向けて)次節の対戦相手・静岡ははB3時代にも対戦していて、翌週の対戦相手・滋賀は西地区の1位と、厳しい戦いが続く。皆さんの声援がとても励みになるので、ぜひ一緒に戦って欲しい。 応援のほど宜しくお願いします。