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2024年3月16日(土) 青森ワッツ ゲームレポート

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ハイライト


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ゲームレポート

1Q

A千葉 21 - 22 青森

#5 前田怜緒選手のカットインなどから得点するが、リズムを掴んだ青森を追いかける形に。
#12 リュウ・チュアンシン選手を投入しゴール下の守りを固めると、ブロックやスティールを得点に繋げて1点ビハインドで1Q終了。

2Q

A千葉 45 - 51 青森

リードチェンジを繰り返す接戦の中、#0 木田貴明選手のAND1、#24 大塚裕土選手の3Pなどで応戦。
さらに、前半15本のオフェンスリバウンドを取り、粘り強く得点機を作る。

3Q

A千葉 72 - 67 青森

3Pやファウルを誘うアタックで #0 木田貴明選手が7得点、#11 杉本慶選手が8得点をあげてチームを牽引。
青森も確率高く3Pを沈めて接戦のまま最終Qへ。

4Q

A千葉 100 - 95 青森

#21 ブランドン・アシュリー選手がブロックやブレイクなど、フルコートで躍動する。
しかし決着は付かず、クラッチタイムに突入する中、#32 デレク・パードン選手の献身的なプレーで青森を振り切り、ハイスコアゲームを制する!

アンドレ・レマニスHCのコメント

青森は、オフェンスが非常に強く、ファストブレイクも得意とするチームであり、今日はその部分をスローダウンさせるのに苦戦した。

ビデオを見て振り返ろうと思うが、しっかりハードワークをしていたし、コンテストをしてタフショットに追い込めていたと思う。
しかし、そのタフショットを決められてしまい、3FG 41%のと高い確率で打たせてしまった。

うまくディフェンスを遂行できていない時間帯もあり、イージースコアを与えてしまった場面もあった。
集中力を切らさずに維持することが非常に大事であるが、その中でもエフォートをし続けたことは良かった。

勝率は高いが、やはり負けると選手にプレッシャーがかかってしまう。今日も苦しい瞬間にそれが現れていたが、しっかり勝ち切ることができて良かった。

#32 デレク・パードン選手のコメント

とても苦戦した試合だった。全員の100%のハードワークが必要だった。
先週の敗戦から、なんとか勝ちたいという思いだったのでこのような結果になり良かった。

プレーオフのような強度や雰囲気を感じる試合であり、プレーオフで勝つことがいかに難しいか改めて認識した。
全てのポゼッション、ディフェンスが重要であり、全てのリバウンドを取り切ることが重要である。
そしてタイムアウトで選手通しがしっかり会話することが大事であると実感した試合だった。

#0 木田貴明選手のコメント

前節の敗戦はとても悔しかった。クロージングを任されて、そこで結果を出すことができなかった。
勝負どころのボックスアウトなどディフェンス面で貢献できなかった。

それらの反省点を踏まえて、今日は、ディフェンス面やボックスアウトを特に意識をした。
J(ハミルトン選手)をマッチアップする時間帯もあったが、熊本で一緒にプレーしていたこともあって特徴を掴んでいたので3Q出だしはしっかり守れていたと思う。
全体的に、苦しい時間帯が続いていたが、我慢をして最後に勝ち越すことができてよかった。
前節はフラストレーションが溜まり違う所にフォーカスしてしまったが、今回は同じシチュエーションになってもチームがまとまって1つの方向を見ることができていた。
(個人のパフォーマンスについて)特に好調だとは思っておらず、自分のプレーを徹底している。
まだまだ調子を上げていけるし、もっとやれると思っている。
今日も最後のコーナースリーを決めれなかったし、大事な場面で決めることのできる選手になっていきたい。
ディフェンスもオフェンスもさらに上を目指し、プレーオフではチームを勝たせれる選手になって、去年の雪辱を果たしたい。

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