2024年3月24日(日) 熊本ヴォルターズ ゲームレポート
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ゲームレポート
1Q
A千葉 26 - 23 熊本
#15 鶴田美勇士選手のオープンを作り出し、立て続けに6得点を挙げる。
#11 杉本慶選手もアタックや3Pで7得点をあげて、1Qを牽引する。
2Q
A千葉 54 - 40 熊本
熊本のミスショットを誘うディフェンスで流れを作り、#10 岡田優介選手、#0 木田貴明選手の3P、#32 デレク・パードン選手のプットバックダンクで勢い付ける。
#9 アレックス・デイビス選手も11得点をあげてリードに成功。
3Q
A千葉 76 - 56 熊本
#16 大崎裕太選手の鋭いアシストから、#32 デレク・パードン選手がアスレチックなダンクを披露した他、#11 杉本慶選手がスティールから流れをもたらす。
さらに #15 鶴田美勇士選手が12点目をあげキャリアハイを更新。
4Q
A千葉 99 - 79 熊本
#0 木田貴明選手が4Qで10得点をあげて畳み掛ける。
いくつかイージーショットを与えてしまう場面もあったが、最後まで主導権を渡さず、タフゲームを制する！
アンドレ・レマニスHCのコメント
昨日と同様に両チームとも選手を欠いた状態で、8～9名のロスターで連戦を行うということは非常に厳しい状況だった。
しかし、それでも共に良いエナジーと強度でプレーすることができていた。
我々に関しては、全員でタイムシェアができたことが良かった。
また鶴田選手について、これまであまり良い機会を得ることができなかったが、29分のプレータイムで17得点とインパクトを与えてくれた。
毎日練習で努力を続けていて、ポジティブな態度で頑張ってきて、今節その努力が報われたのだと思う。
人数が揃わないということは、試合への影響はもちろんだが、練習への影響が極めて大きいと感じている。
我々も熊本も、5on5などゲームライクな練習ができなかったのではないかと思う。
それは良いリズムで試合に入ることができない要因の一つにもなる。
しかし、それでもなお、素晴らしい強度で戦うことができていた。
#10 岡田優介選手のコメント
今節、負傷者が多い中で、全員でタイムシェアをして結果を出すことができ、非常に良い機会になった。
誰が出ても、アルティーリ千葉のバスケットができると証明できたことは収穫だった。
それを対外的に見せることができたが、自分たちの中でも自信になった。
プレーオフは何が起きるかわからないので、どのような状況になってもチームとして目標を達成するために、今節は非常にいい機会となり、良かった。
(A-xxへ向けて)
A-xxのみなさん、プレーオフが気になってソワソワされているかと思いますが、まずは目の前のレギュラーシーズンをしっかりと勝つことが大事だと思います。
消化試合は存在しないので、全ての機会を成長の機会と思って戦います。
ぜひ会場に足を運んで応援いただけたら嬉しいです。
チームはしっかりとプレーオフに向けて仕上げていますので、ご心配なく！！！
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