2024年4月21日(日) 新潟アルビレックスBB ゲームレポート
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ゲームレポート
1Q
A千葉 14 - 16 新潟
タフなマークからターンオーバーを誘われ、アテンプトを伸ばしきれず苦戦。
しかし、ディフェンスで新潟の失点を抑え、僅かなビハインドで1Q終了。
2Q
A千葉 46 - 43 新潟
アシュリー選手がトップからのブレイク、オープン3Pなどで前半11点をあげ、チームのペースを上げる。要所で杉本選手もAND1や3Pを決め、リードを奪って前半終了。
3Q
A千葉 83 - 57 新潟
堅守からファストブレイクポイントに、#0 木田貴明選手の3本の3Pと、内外高確率にシュートを決めて新潟を突き放す!
4Q
A千葉 112 - 78 新潟
#5 前田怜緒選手の連続ビッグプレーで100点台に乗せると、#10 岡田優介選手が5本目の3Pを決めてスコアを伸ばす。
千葉コールが会場に響く中、連勝でRS最終節を締めくくる!
アンドレ・レマニスHCのコメント
新潟はパッションを持って、レギュラーシーズン最終試合に相応しいエナジーのあるプレーをしていたと思うし、ファンの皆さんも素晴らしい雰囲気を創り上げていた。
一方で、我々は出だしからそのエナジーレベルで入ることができず、ターンオーバーを連続でしてしまった。
しかし、2Q以降は良いエナジーでプレーをして、自分たちに流れを持ってくることができた。
特にディフェンスに関して、後半はディスラプションをよくできており、ボールプレッシャーを含め、ディフェンスが自分たちの武器だと言えるだけのパフォーマンスができた。
そして、どの国でも、どのスポーツでも、56勝4敗という戦績は素晴らしい結果だと思う。
チームとしては、自信を持ってプレーオフに臨めるような締めくくりができたと思う。
#10 岡田優介選手のコメント
お互いチームの順位には影響の無い試合ではあったが、遠くまで交通費や宿泊費を払って観に来てくださるA-xxの皆さんのためにも全力でプレーしようという話をチームでしていた。
相手のキーマンに対するディフェンスや、チームとしてのヘルプ&ローテーションの意識は凄く良かったと思う。
個人としては暫くゲームから遠ざかっていたので納得いくパフォーマンスでは無かったのと、もっと確率良く決めることが出来たと思う。
プレーオフはレギュラーシーズンとは違う独特な雰囲気で、何が起こるかも分からない。
想定外の逆境に立たされた時でも、全て対応出来るだけの身体とメンタル両面で準備をして臨みたい。