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2024年10月19日(土) ライジングゼファーフクオカ ゲームレポート

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ゲームレポート

1Q

A千葉 29 - 16 福岡

前田選手がファストブレイクからのAND1、3Pと出だしから連続得点。1Qで10得点をマークし、牽引する。木田選手も2本のスティールから得点機を作り出したほか、自ら3Pも沈め、大きくリードに成功。

2Q

A千葉 50 - 42 福岡

大塚選手のミドルショット、黒川選手とポーター選手のアリウープダンクで立ち上がりを作る。中盤、ファウルトラブルから福岡に流れを掴まれるが、アシュリー選手の連続3Pで流れを断ち切り、リードを守って前半終了。

 

3Q

A千葉 66 - 55 福岡

木田選手のカッティングや、杉本選手のリングアタックで後半も先制する。タフな攻防から、互いにシュート確率が上がらずロースコアの展開となるが、堅実にセカンドチャンスなどから得点を挙げて最終Qへ。

4Q

A千葉 80 - 74 福岡

細かなミスから福岡にチャンスを与え、2ポゼッション差まで詰められるが、ポーター選手が走力と遂行力を発揮し、ファストブレイクやセカンドチャンスをものにする。さらに、前田選手が18点目となるフローターを決め、6連勝目を飾る!

 
 

アンドレ・レマニスHCのコメント

福岡は非常に優れたチームで、今節の試合はかなりチャレンジングになると予想していた。
ロスターのサイズが大きく、パワーゲームが繰り広げられる中、外角からのシューター陣も強力である。

そのような相手に対し、しっかりと対応できたことは大きい収穫だった。
昨日のナイトゲームから、今日15時試合開始というタイトなスケジュールで、疲労が完全に取れない中でも、エフォートとハードワークを発揮できていた。
オフェンスリバウンドを16本奪い、相手に21回のターンオーバーを強いたことが、その努力を証明していると思う。
これらの要素をしっかりと遂行することが、勝利への道となると考えている。

#5 前田怜緒選手のコメント

昨日の試合から、ビッグマンに得点を取られたとしてもアウトサイドを与えないという修正が必要だった。そして、よりハードに挑んでくることが予想できていたので、それに対し対応できるかが重要だった。

結果、修正点をチーム全体で改善し、アーリーオフェンスに繋げられたと思う。
今節勝てたこと自体はよかったが、まだ修正すべきことがたくさんあるので、全員で取り組んでいきたい。

個人のパフォーマンスとしては、ディフェンスからリズムを掴むことを意識した。
1on1で守るべきところや、ヘルプにいきすぎないなどフォーカスしたいことがあったが、しっかりとできたと思う。

(A-xxの皆様へ)アウェーが続くが、たくさんの声援が力になっていて、みなさんの応援なしではエナジーを出しきれていなかったと思う。
これからもたくさんの応援、よろしくお願いいたします!

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