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2024年11月9日(土) 鹿児島レブナイズ ゲームレポート

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ゲームレポート

1Q

A千葉 26 - 11 鹿児島

前田選手のAND1や3P、杉本選手の3Pなどで良い立ち上がりを作る。
トップからのタフなDFで鹿児島のOFを崩しながら、熊谷選手のAND1、大塚選手の連続ショットで勢い付け1Q終了。

2Q

A千葉 44 - 35 鹿児島

確率良い3Pやトランジションから鹿児島の加点を許し点差を詰められるが、大塚選手の3Pやビッグマンを中心にインサイドから堅実に得点を重ね、リードを保って前半終了。

3Q

A千葉 68 - 53 鹿児島

序盤、木田選手が3Pや杉本選手との連携プレーから得点を挙げ、9-0のランに成功。ラスト1ポゼッションでコートインした大塚選手が3Pを決め切り、会場を沸かして最終Qへ!

4Q

A千葉 87 - 65 鹿児島

細かなミスはあったものの、大崎選手を中心にボールを奪うハイプレッシャーのDFで鹿児島に流れを渡さず。アシュリー選手のインサイドや、大塚選手の6本目の3Pでリードを広げ勝利を掴む!

アンドレ・レマニスHCのコメント

今日の試合はディフェンスのエナジーが良かったと思う。
鹿児島レブナイズには、#23 アンソニー・ゲインズ・ジュニア選手がいて、アグレッシブなオフェンスを展開するほか、ファウルドローやオフェンスリバウンドにも長けているため、苦しいディフェンス展開になると予想していた。

しかし、ディフェンスにおける選手たちの遂行が素晴らしかった。その上、必要なハードワークもしっかりと実行できており、最後までボックスアウトを続けることができていた。

オフェンスに関しては良かった面もあれば、悪かった面もあり、16ターンオーバーから18得点を与えてしまったが、ディフェンスを基盤に何とか食らいついていけたと感じている。

#27 熊谷尚也選手のコメント

試合の入りからディフェンスの強度やオフェンスの集中力も含め、良いスタートが切れたと思う。

途中から相手のディフェンス強度が上がってきたため、オフェンスでうまく点が取れない時間帯もあった。
しかし、自分たちのディフェンスをしっかりと発揮し、アルティーリ千葉らしいバスケットができた事で、後半の良い入りにも繋がったと思う。
最終的には点差を20点以上つけ、相手のオフェンスをしっかりと止めることができた点は、良い試合内容だったと思う。

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