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2024年11月10日(日) 鹿児島レブナイズ ゲームレポート

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ゲームレポート

1Q

A千葉 27 - 21 鹿児島

木田貴明選手がスタートから8分で17得点をあげ躍動!
全員が積極的なアタックからファウルを誘い、ボーナスでスコアを重ねリードを作る。

2Q

A千葉 44 - 45 鹿児島

ファウルから鹿児島に流れを掴まれリードを奪われるが、杉本選手がアシストやセカンドチャンスで得点機を作る。
ポーター選手のAND1、黒川選手の連続得点とスコアを重ね、接戦の展開で前半終了。

3Q

A千葉 68 - 63 鹿児島

開始早々に杉本選手、木田選手が3Pや連携プレーでスコアをあげる。 大崎選手の立て続けのアタックで勢い付け、リードを奪って最終Qへ!

4Q

A千葉 86 - 78 鹿児島

鹿児島のタフなDFに苦戦し、最後まで拮抗した展開となるが、パートン選手のゴール下での奮闘、エクストラパスからアシュリー選手の3P、杉本選手のドライブなど、終盤に力を見せ、東西首位対決を制す!

アンドレ・レマニスHCのコメント

今シーズンのB2は良いチームが多く、毎試合強度も高く、ベストのパフォーマンスを発揮しなければ勝利が難しい状況にある。

ここ数週間、日曜日の試合では立ち上がりにエナジーが不足し、苦しい展開になることが多かった。
しかし、そうした状況にも選手たちはしっかりと対応してくれている。

毎試合勝利をつかむことは容易ではなく、苦しい展開や敗戦も避けられない。しかし大事なのは、正しいプロセスを踏めたかどうか。
今日のハーフタイムや後半では選手たちがしっかりと団結し、良いプロセスの先で勝利を掴むことができてよかった。

#0 木田貴明選手のコメント

前半、自分たちのやりたいことができず苦しい展開だった。
それでも1点差で前半を終えて、食いついて いきながら、後半は自分たちのバスケットを展開することができた。

最後に良い形で終われたことは良かったと思うが、課題の残る試合ではあったので、このレギュラーシーズンの中で少しずつ改善していって、プレーオフで万全に戦えるような準備をしていきたい。

(個人として)昨日の前半、自分のディフェンスでよくない部分があったので、修正して挑んだ。
自分がマッチアップしている相手には絶対負けたくないというメンタルなので、相手がどれほど優れたプレーヤーであっても、自分のところから得点されないという気持ちで戦っている。
その上で、チームで決めたルールを遂行しようと心がけているが、DFから流れを作るという部分はHCに求められている役割だと思うのでそれに応えていきたい。

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