2024年12月7日(土) 神戸ストークス ゲームレポート
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ゲームレポート
1Q
A千葉 26 - 27 神戸
パードン選手のAND1やアシュリー選手の3Pなど立ち上がりでビッグマンが奮闘。
神戸もタフな1on1からスコアをあげるが、黒川選手、大崎選手の連携プレーやビッグマン相手にタフなリングアタックを決めた熊谷選手のプレーで応戦する。
2Q
A千葉 61 - 49 神戸
熊谷選手、アシュリー選手、大塚選手の連続3P、息のあった華やかな連携プレーや、スティールから3Pとビッグプレーが続く。
神戸も後半シュート確率を高めるが、木田選手のレイアップや黒川選手の3Pでリードを保ち前半終了。
3Q
A千葉 86- 66 神戸
熊谷選手&パードン選手、杉本選手&ポーター選手が連携プレーからダンクショットを決め再び勢い付ける!
神戸のオフェンスリバウンドを許したものの、しっかり失点を減らし、20点差に広げて最終Qへ。
4Q
A千葉 113 - 88 神戸
ポーター選手の豪快なブロック、熊谷選手の3本目の3P、黒川選手のAND1など立て続けに勢いあるプレーを披露。4Q前半に100点台に乗せると、アシュリー選手のミドルショットなどで今季最多得点を記録し、勝利をあげる!
アンドレ・レマニスHCのコメント
フィジカルなチームとの対戦で、非常に難しい戦いだった。
神戸のオフェンスは、リーグトップクラスのポゼッション・パフォーマンスを誇り、高い遂行能力を持っていた。
ディフェンスでのマッチアップはチャレンジングで、最初の第1クォーターでは望むようなインパクトを与えられなかった。
ターンオーバーもあり、簡単なシュートを許してしまった。
しかし、チームは冷静に状況を捉えて、その後のディフェンスでしっかり修正を行うことができた。
途中、予期せぬトラブルもあったが、選手たちは柔軟に対応し、適応することができた。
この対応力で、チームの底力を示すことができ、真価を発揮できた試合になった。
#27 熊谷尚也選手のコメント
試合を通して点の取り合いとなってしまったが、後半にはディフェンスの強度を上げて良いオフェンスに繋いげることができ、相手を突き放すことができたのは良かった。
オフェンスリバウンドを取られてしまう時間もあったが、崩れることなく自分達の良さを表現できて良かった。
会場やパブリックビューイングで応援してくださったA-xxの皆さんに勝利を届けられて嬉しく思う。
明日もタフな試合になるけど連勝して千葉に帰りたい。